デュドネ・ランスロ

デュドネ・ランスロ (仏:Dieudonné Lancelot、1823年2月2日 - 1895年4月21日) はフランスのリトグラフ作家、版画家、イラストレーター。

デュドネ・ランスロ
Dieudonné Lancelot
ムスティエ焼きの水差しとボウル[1]
(デュドネ・ランスロ画)
本名 Dieudonné Auguste Lancelot
誕生日 (1823-02-02) 1823年2月2日
出生地 フランス王国・セザンヌ
死没年 1895年4月21日(1895-04-21)(72歳)
死没地 フランスの旗 フランス共和国・マラコフ
国籍 フランスの旗 フランス
芸術分野 版画、イラスト

経歴

デュドネ・オーギュスト・ランスロは1823年にマルヌ県 セザンヌで生まれた。彼の父親であるニコラ・ランスロはフランスの軍人、ジャック・マクドナルの娘の家庭教師を務めた人物であった。彼はトロワで画家のアン・フランソワ・アルノーから絵画を習った。画学校にはのちに版画家となるエミール・テロンがいた。

彼は1853年から1876年まで時折サロンに作品を出展し、雑誌「ル・トゥール・デュ・モンド」、「マガザン・ピトレスク」、「ル・モンド・イリュストレ」、「Les Jardins」(レ・ジャルダン)、「Le Guides-Itinéraire」(ル・ギデ - イティネレール、旅程ガイドの意味)などにイラストを描いた[3] 。

1855年にはエミール・テロンと共同で、ルイ・アシェットが出版した旅行ガイドブック「Guides-Cicerone du Paris illustré, guide itinéraire pour les voyageurs」にビネットを描き、1867年にはパリ万国博覧会のスケッチを残している[4]。彼は1895年4月21日にマラコフで死去した。現在、トロワ美術館には彼の水彩画が収蔵されている。

なお、彼の3人の子供であるカミーユ、ガブリエル、マルセルも版画家であり、1854年に生まれた娘のマルセル・ルネ・ランスロ - クローチェは、イタリア人と結婚し、メダルの彫刻家としても活動した。

作品

脚注

  1. シャルル・ダビリエ・コレクション。「マガザン・ピトレスク」掲載。
  2. 「ル・トゥール・デュ・モンド」掲載。
  3. Frédéric Bernard, De Paris à Lyon et à Troyes, col. guides itinéraires, ouvrage illustré de 80 vignettes dessinées d'après nature par Lancelot, librairie de L. Hachette, Paris 1854, p. 53 intégral (consulté le 11 décembre 2010).
  4. 「ル・モンド・イリュストレ」掲載

参考文献

デュドネ・ランスロのサイン (年代不明)
  • Emmanuel Bénézit, Dictionnaire des peintres, sculpteurs, dessinateurs et graveurs, 1976, tome 6, page 413.

外部リンク

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