トッピング・アウト
建設工事においてトッピング・アウト(Topping out)とは、建物の主要構造が出来たことを祝う儀式的な式典である。西洋の上棟式とも呼ばれる。

デンマークのトッピング・アウト(rejsegilde)、常緑樹の葉で作った飾りや旗を屋根に飾る
概要
建物の建設の際に、主要構造を完成させた時点で式典を行う。これをトッピング・アウトという。これは元々、古代のスカンジナビアで木造建築を作る際、木の霊を鎮めるために行われた宗教儀式であり、ノルマン人の進出とともに各地に伝わった[1]。スカンジナビア諸国、ドイツ(「Richtfest」と呼ぶ)、ポーランド、チェコ、イギリスなどヨーロッパ北部では盛んな行事であり、アメリカへは移民たちがこの風習を持ち込んでいる。
脚注
- “CUSSW: News:: History of the 'Topping Out' Ceremony”. Columbia University School of Social Work. 2012年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月20日閲覧。
- “マカオ国際空港旅客ターミナルビル南側拡張部で封頂式…今年第4四半期見通し…年間旅客輸送量キャパシティ1000万人に増強”. マカオ新聞. (2021年2月11日) 2021年2月22日閲覧。
- The Hoary Tradition of Topping Out Archived 2017-01-09 at the Wayback Machine.. The New York Times, 21 October 1984.
関連項目
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