トランスアメリカ・ピラミッド
トランスアメリカ・ピラミッド (Transamerica Pyramid) は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州のサンフランシスコにある超高層ビル。サンフランシスコのランドマークの1つで、2018年までサンフランシスコで最も高い超高層ビルだった。
| Transamerica Pyramid | |
|---|---|
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| 高さ記録 | |
| 先代 | バンク・オブ・アメリカ・センター |
| 次代 | セールスフォース・タワー (2017年) |
| 概要 | |
| 用途 | 商業 |
| 所在地 |
600 Montgomery Street San Francisco |
| 座標 | 北緯37.7952度 西経122.4028度 |
| 着工 | December 1969 |
| 完成 | Summer 1972 |
| 建設費 | 3200万米ドル |
| 所有者 | トランスアメリカ・コーポレーション |
| 管理運営 | Cushman & Wakefield |
| 高さ | |
| 屋上 | 260 m (850 ft) |
| 技術的詳細 | |
| 階数 | 48 |
| 床面積 | 530,000 sq ft (49,000 m2) |
| エレベーター数 | 18 |
| 設計・建設 | |
| 建築家 | ウイリアム・ペレイラ |
| 構造技術者 |
Chin & Hensolt, Inc. Glumac International Simonson & Simonson |
| 主要建設者 | Dinwiddie Construction Co. |
| 脚注 | |
| [1][2][3] | |
概要
設計はウイリアム・ペレイラ(William Pereira)。高さは260m、46階建てである。トランスアメリカ・コーポレーション(en:Transamerica Corporation)の本社だったが、現在は本社は移転している。計画が発表されたときは、そのデザインから激しい反対が起きたが、現在はサンフランシスコのランドマークの1つであり、トランスアメリカ・コーポレーションは今でも会社のロゴにこのビルの絵を描いている[4]。
1969年に着工、1972年に完成した[5]。同じサンフランシスコ市内の「バンク・オブ・アメリカ・センター」(現在の名は555 カリフォルニア・ストリート)を抜いてミシシッピ川以西で最も高いビルとなった。(ただし、2年後にロサンゼルスのAONセンターに抜かれた)。 サンフランシスコではその後も長年にわたって最も高い超高層ビルだったが、2018年に竣工したセールスフォース・タワー(326メートル)に抜かれた[6][7]。
地震の多いサンフランシスコの地形を考慮した耐震設計が施されており、1989年の大地震でも無傷だった[8]。
1999年、トランスアメリカ・コーポレーションはオランダの巨大保険会社・エイゴンに買収され傘下となった。27階にある展望台はアメリカ同時多発テロ事件以後、閉鎖された。
脚注
- トランスアメリカ・ピラミッド - Emporis (英語)
- "トランスアメリカ・ピラミッド". SkyscraperPage (英語).
- トランスアメリカ・ピラミッド - Structurae
- History, Transamerica
- トム・アルフィン『レゴでつくろう世界の名建築』エクスナレッジ、2016年、131頁。ISBN 978-4-7678-2190-0。
- 白石武志「セールスフォース、新社屋が完成 米西海岸で最高の326メートル」『日本経済新聞』2018年5月13日。
- San Francisco Skyscraper Diagram, SkyScraperpage.com
- Pyramid Facts, Transamerica Pyramid Center
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