ドリーの冒険
『ドリーの冒険』(ドリーのぼうけん、The Adventures of Dollie)とは、1908年のアメリカ合衆国のサイレント映画。D・W・グリフィス監督のデビュー作。ジプシーに誘拐された少女ドリーが樽ごと川を流される、という内容。この映画の現存するプリントはアメリカ議会図書館のフィルムアーカイブに所蔵されている[1]。
| ドリーの冒険 | |
|---|---|
| The Adventures of Dollie | |
| 監督 |
D・W・グリフィス ビリー・ビッツァー |
| 脚本 | スタナー・E・V・テイラー |
| 出演者 | アーサー・V・ジョンソン |
| 撮影 | アーサー・マーヴィン |
| 製作会社 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 12分 |
| 製作国 |
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| 言語 | サイレント |
大正時代の日本の文献には『ドリイの冒険』と表記されているものもある[2]。
あらすじ
夏の日の午後、ドリーは両親とともに川に遊びにゆく。するとそこにジプシーの物売りが近づいてくる。いらないと母親が断ると、ジプシーは逆上。母親に掴みかかるが、父親に叩きのめされ去ってゆく。おさまらないジプシーは腹いせに娘のドリーを誘拐。樽に隠して移動中、樽が川に落ちてしまう。樽ごと川を流されるドリーだが、下流で釣りをしていた少年に発見され、無事に両親と再会する。
キャスト
- 父親:アーサー・V・ジョンソン
- 母親:リンダ・アーヴィドソン
- ドリー:グラディス・イーガン
- ジプシー:チャールズ・インスレー
- ジプシーの妻:マデリーン・ ウェスト
出典
- “Progressive Silent Film List: The Adventures of Dollie”. Silent Era. 2008年4月3日閲覧。
- 『欧米及日本の映画史』プラトン社、1925年、84-85頁。
外部リンク
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