ドリーミン (ブロンディの曲)

「ドリーミン」(Dreaming)は、ブロンディが1979年に発表した楽曲。

「ドリーミン」
ブロンディ の シングル
初出アルバム『恋のハートビート』
B面 アメリカ合衆国の旗 リアル・ワールド[1]
イギリスの旗 サウンド・ア・スリープ[2]
リリース
規格 7インチシングル
録音 ニューヨーク、ザ・パワー・ステーション、エレクトリック・レディ・スタジオ(1979年5月-6月)
ジャンル パワー・ポップ[3]
時間
レーベル クリサリス・レコード
作詞・作曲 デボラ・ハリー
クリス・シュタイン
プロデュース マイク・チャップマン
ゴールドディスク
シルバーディスク
チャート最高順位
ブロンディ シングル 年表
どうせ恋だから
(1979年5月)
ドリーミン
(1979年9月)
ハーデスト・パート
(1979年12月)
ミュージックビデオ
「Dreaming」 - YouTube

概要

作詞作曲はデボラ・ハリーとクリス・シュタイン。ハリーは『Entertainment Weekly』のインタビューでこう答えている。

クリスは曲やアイデアが頭に浮かぶと、それをそのまま私に渡すことがあるの。「『夢を見ること/夢を見ることは自由だ』というのを考えたんだ」とか言って。そこから私はストーリーを考えていくつか言葉を付け足した。多くの場合、歌詞がどんなふうになるかはリズムトラックで決まる。そうしたやり方が私は好きだな[4]。

シュタインは自分の作った曲を指して「僕らがどこから始めたのか覚えてないが、あれはABBAの『ダンシング・クイーン』のまるごとパクリだ」と述べている[4]。

レコーディングはニューヨークのザ・パワー・ステーションとエレクトリック・レディ・スタジオで行われた。アルバム『恋のハートビート(Eat to the Beat)』の他の多くの曲と同様、ライブで録音された[5]。マイク・チャップマンは強権的なレコード制作で知られるプロデューサーだったが、ドラマーのクレム・バークはこう証言している。「彼はまったく俺のやりたいようにやらせてくれた。驚いたよ。俺はほんとうはああいう感じにするつもりはなかったんだが、リハーサルだと思ってこれでもばかりにむちゃくちゃに叩いた。そしたらそれが『ドリーミン』のテイクになった」[5]

1979年9月、シングルとして発売。本国盤のB面は「リアル・ワールド」。イギリス盤のB面は「サウンド・ア・スリープ」。同年9月28日発売のアルバム『恋のハートビート』の1曲目に収録された。

ビルボード・Hot 100では27位を記録。イギリスで2位、カナダで4位を記録した。

脚注

  1. 45cat - Blondie - Dreaming / Living In The Real World - Chrysalis - USA - CHS 2379
  2. 45cat - Blondie - Dreaming / Sound Asleep - Chrysalis - UK - CHS 2350
  3. Danyel Smith, ed (2002). “Billboard 14 December 2002”. Billboard (Nielsen Business Media, Inc.). ISSN 0006-2510. "The near-capacity crowd (...) then went wild when they heard Burke's unmistakable drum roll intro to "Dreaming," perhaps the band's definitive power-pop single."
  4. “Behind the Song: Blondie, "Dreaming"”. American Songwriter. ForASong Media, LLC. 2019年3月24日閲覧。
  5. Porter, Dick; Needs, Kris (2017-02-13). Blondie: Parallel Lines. ISBN 9780857127808. https://books.google.com/books?id=tHT_AgAAQBAJ&q=Dreaming&pg=PT233
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