ニコラ・ド・スタール

ニコラ・ド・スタール(仏: Nicolas de Staël、1914年1月5日 - 1955年3月16日)は、ロシアに生まれフランスなどで活動した画家。

人物

サンクトペテルブルクにロシア貴族の子息ニコライ・ウラジーミロヴィチ・スタール・フォン・ゴルシュテイン(ロシア語: Николай Владимирович Шталь фон Гольштейн)として生まれる。

ロシア革命のために亡命を余儀なくされ、ベルリン、ブリュッセルに住んだ。ブリュッセルでは美術アカデミーでデッサンを学ぶ。

1938年にパリへ移った。

1939年、外人部隊に入る。亡命者の不安、理想主義者の不安が原因とみられる。しかし、ブラックやレジェとの出会いによって、芸術上でも大きな成果を上げ、表面的には平安な時期が始まる。晩年は現実への叙情的な回帰が、具象的な表現へと変化していく。

1955年、アンティーブで自殺した。

関連項目

  • 金子徳衛 - ド・スタールの影響を受け晩年具象的な作品へと移行。
  • ニコラ・ド・スタールの作品
  • ニコラ・ド・スタールによるコンポジション1942-1951
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