ニジハバト
ニジハバト[2](虹羽鳩、別名:ニジバト[3](虹鳩)、学名:Phaps chalcoptera)は、がっしりとした体格をした中型のハトである[4]。
| ニジハバト | |||||||||||||||||||||||||||
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ニジハバトのオス | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001))[1]![]() | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Phaps chalcoptera (Latham, 1790) | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ニジハバト、ニジバト | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Common Bronzewing[2] |
形態
体長は28から36センチメートル[3]、体重は325から350グラム[3]。オスは額が淡黄色から黄白色で、胸はピンク色[4][6]。雌雄とも、目の周りに目立つ白い線をもつ。羽にはニジハバト特有の赤、青、緑を呈する斑がある[4][6]。通常、若鳥は成鳥より鈍い色をしており、褐色みを帯びる。
生態
水辺から離れた所ではほとんど見られない。単独、番、あるいは群で行動し、一般的に用心深く人間や他の動物が近づくことは困難である[4]。
種子やあらゆる植物を主に食する。探餌の際は小群で行動する。しばしば数日間探餌が続くこともあるが、ニジハバトは頻繁に水を飲まなくてはならないため、水たまりやあらゆる水場を利用する[4]。
ニジハバトの巣は小枝でできた粗雑なもので、木や藪の低い位置に作られる。抱卵期間はおよそ14日から16日で、雌雄ともに抱卵・育雛を行う。他のハトと同様、親鳥は吐き出した乳状の半消化物(ピジョンミルク)を雛に与えて育てる[6]。
画像
ニジハバトのオス
ニジハバトのオス
ニジハバトのオス
ニジハバト
脚注
- BirdLife International 2009. Phaps chalcoptera. In: IUCN 2010. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2010.1.
- 『世界鳥類名検索辞典・学名篇』、297頁。
- 『世界鳥類大図鑑』、248頁。
- “Birds in Backyards - Common Bronzewing”. 2007年6月19日閲覧。
- “Wildlife of Sydney website”. 2007年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年6月19日閲覧。
- “Common Bronzewing (Phaps chalcoptera)”. Australian Museum Online. 2007年6月19日閲覧。
参考文献
- バードライフ・インターナショナル総監修、山岸哲日本語版総監修 『世界鳥類大図鑑』 ネコ・パブリッシング、2009年。
- 白井祥平編著 『世界鳥類名検索辞典・学名篇』 原書房、1992年。
関連項目
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