ハライソス
ハライソス(古希: Ἅλαισος, Halaisos, 羅: Halaesus[1])、ラテン語でハラエスス、あるいはハレースス(羅: Halesus[2][3])は、ギリシア神話およびローマ神話の人物である。主に、
が知られている。以下に説明する。
アガメムノーンの部下
このハライソスは、ミュケーナイの王アガメムノーンの部下である[4]。アガメムノーンの庶子という説もある[5]。アガメムノーンを殺したクリュタイムネーストラーとアイギストスから逃れたハライソスはイタリアのラティウム地方に渡り、自分の名前に由来する古代都市ファレリイを建設した[3]。後にアイネイアースがイタリアにやって来たとき、トゥルヌスに味方して戦い、エウアンドロスの子パラスに討たれた[6]。
脚注
- ウェルギリウス『アエネーイス』7巻724行。
- オウィディウス『変身物語』12巻462行–463行。
- オウィディウス『祭暦』4巻73行。
- ウェルギリウス『アエネーイス』7巻723行-724行。
- セルウィウス『アエネーイス注解』7巻723行。
- ウェルギリウス『アエネーイス』10巻411行–425行。
参考文献
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