ザ・ハンダース
ザ・ハンダースは、日本のお笑いグループ。1975年結成、1980年解散。名前の由来は、メンバーが6人(=1ダースの半分)であることによる。
| ザ・ハンダース | |
|---|---|
| メンバー |
清水アキラ 佐藤金造(現:桜金造) アゴ勇(現:あご勇) アパッチけん(現:中本賢) 鈴木末吉(現:鈴木寿永吉) 小林まさひろ |
| 結成年 | 1975年 |
| 解散年 | 1980年 |
| 事務所 | 渡辺プロダクション |
| 活動時期 | 1975年 - 1980年 |
| 出身 | TBS『ぎんざNOW!』 |
| 出会い | 『ぎんざNOW!』の「素人コメディアン道場」優勝者仲間 |
| 芸種 | コント・ものまね |
沿革
1975年に結成。『笑って!笑って!!60分』(TBSテレビ)にレギュラー出演し、コントやコミックソングなどを得意とした。
1978年7月21日発売のシングル「ハンダースの想い出の渚」は30万枚[1](または40万枚[2])のセールスを記録した。
メンバー
- 清水アキラ
- 長野県出身。解散後は物真似芸人として、フジテレビ『ものまね王座決定戦』でものまね四天王の一人と称されるほどの活躍をした。セロハンテープを顔に貼り付けて、物真似対象に似せた姿の物真似は、代表する芸のひとつとなった。2009年12月より1年間、箱根湯本温泉「天成園」にて歌謡ショー(毎日無料ライブ)を催していた。元タレントの清水良太郎は彼の三男。
- 桜金造(一時期の芸名:佐藤金造)
- 広島県出身。小山ゆうえんちのCMで有名。各種ドラマ・バラエティで活躍。2007年、東京都知事選挙に出馬するも落選。政治色がついたためか、仕事が激減。以降は主に怪談の語り手としても活動している。2013年2月、自宅浴室で脳内出血のため倒れた。
- アパッチけん(現:中本賢)
- 東京都出身。解散後は、俳優として活躍。現在は、本名の中本賢として活躍。『男はつらいよ』シリーズの他、映画『釣りバカ日誌シリーズ』では、西田敏行演じるハマちゃんの良き理解者であり隣人である釣り舟屋の経営者・太田八郎役をレギュラーで演じている。2008年9月までラジオ日本『横浜ガサガサ探検隊』(ウィークデーの午前中)のメインパーソナリティ。環境問題に取り組み川崎市教育委員を務める。
- 小林まさひろ(ありがとうの小林君)
- 神奈川県出身。リーダー格の人物であったが、デビュー時のプロモーション(営団地下鉄銀座線全区間のルートに相当する道路を休まず歩き抜く)を桜がサボり参加しなかった"事件"の引責という形でハンダースを脱退(事務所を解雇)。
- 脱退後も芸能活動を継続、映画『の・ようなもの』で落語家役、映画『(金)(ビ)の金魂巻』で主役の医師、テレビドラマ『ただいま放課後』でたのきんトリオと主役の高校生4人組を演じ、日本テレビ『ルックルックこんにちは』などに出演していたが、自身の結婚とふぐ調理師の免許取得を機に芸能界を完全引退。
- 1985年、東京・赤坂でふぐ料理専門店「参虎」開店、2011年3月に閉店。
- 2011年4月、出身地の横浜鶴見に店を移転、居酒屋・「鶴見参虎」で再出発、各種テレビ・イベント・芸能の仕事も復活させた。
- 2015年5月8日放送のTBSテレビ『爆報! THE フライデー』で末期の大腸がんであることを自ら告白。「私の体はがんで出来ています。でも、頑張って治療を受けます」と宣言するが、2016年6月22日朝に逝去。62歳没。
ハンダースの想い出の渚
ハンダースの想い出の渚(ハンダースのおもいでのなぎさ)はザ・ハンダースの持ちネタのひとつで、ザ・ワイルドワンズの「想い出の渚」を著名人の物真似によるメドレー形式で歌うもの。
シングルレコード「ハンダースの思い出の渚」で物真似されている著名人は以下のとおりである。
- 1番
- 間奏
- 2番
テレビなどでザ・ハンダースが「想い出の渚」を披露する場合は、上記以外の人物を物真似することもある。最後にキャンディーズの衣装に早替りをする。
ディスコグラフィ
シングル
すべてCBS・ソニーから発売された。
- あなたは見たか!なんちゃっておじさん/ゼロからの出発(1978年、06SH-318) - 単体では発売中止、その後オムニバスCDに収録される。
- ハンダースの想い出の渚/僕のおふくろ(1978年7月21日、06SH-369)
- ハンダースの怨念の館/恋の渚のパドリング(1979年、06SH-571)
- ハンダースの友情/FALLING LOVE with YOU(1980年、07SH-838)
脚注
出典
- 「思い出の渚」から30年…ザ・ハンダース再結集、ZAKZAK、2007年10月22日。
- 【あの人は今こうしている】元ハンダースの鈴木末吉改めSUEKICHIさん【芸能】、日刊ゲンダイ、2012年7月4日掲載。
- “素人からテレビ番組参加して人気者へ/鈴木寿永吉1 - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年7月26日閲覧。
- 「明星」1979年2月号付録「YOUNG SONG 1979年2月号」
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