ハーバート・ハウエルズ
略歴
グロスターシャーのリドニーに生まれる。父親はアマチュアのオルガニストで、ハーバートは早くから音楽の才能を示していた。グロスター大聖堂のオルガン奏者ハーバート・ブルワーに学んだのち、王立音楽大学に入学。スタンフォードやチャールズ・ウッドに師事する。1917年には短期間ながら、ソールズベリー大聖堂でオルガニストの助手となる。20代と30代では、主に管弦楽と室内楽の曲を作った。1935年に息子のマイケルが死亡したことで新しい創作期に入り、次第に宗教音楽の作曲家と見なされるようになった。
主な作品
代表作は合唱と管弦楽のための『楽園の賛歌(Hymnus Paradisi)』である(この曲は彼の息子の死後作曲されたが、1950年まで演奏されなかった)。ハウエルズは、英国国教会の典礼のための曲をさまざまな聖歌隊のために書いている。中でも有名なものは、ケンブリッジ大学キングズ・カレッジ聖歌隊、セント・ポール大聖堂とグロスター大聖堂の聖歌隊のための作品である。
オーケストラ
- Bの組曲
弦楽合奏
- 弦楽合奏のための協奏曲
- 弦楽合奏のための組曲(第1番)
合唱と管弦楽
- 楽園の賛歌
- ミサ・サブリネンシス
- スターバト・マーテル
宗教合唱
- ドリア旋法のミサ
- レクイエム
- マニフィカトとヌンク・ディミッティス
独唱
- 四つのフランスの歌
- ダビデ王
- 孔雀のパイ
- デ・ラ・メアのための花束
- 緑の道で
文献
外部リンク
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