バイセンテニアル・モール州立公園

バイセンテニアル・モール州立公園 (Bicentennial Mall State Park ) はアメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルの都市部にある州立公園。テネシー州会議事堂北西に位置する。1996年6月1日、州制200周年を記念して開園された[1]。

バイセンテニアル・モール州立公園
Bicentennial Capitol Mall State Park
州議事堂から見たバイセンテニアル・モール
分類 州立公園, 都市部の公園
所在地
座標 北緯36度10分15秒 西経86度47分15秒
面積 19エーカー (77,000 m2)
造成 1996年
運営者 テネシー州環境保全局
年来園者数 1,250,000 (2007年)[1]
開園時間 年中無休

特徴

バイセンテニアル・モールのカリヨンの柱

19エーカー (77,000 m2)の公園は北にジェファーソン通り、南にジェームス・ロバートソン通り、東に6番通り、西に7番通りが囲んでいる。ファーマーズマーケットが西隣にある[2]。

テネシー州の歴史に関する多くの展示が施され、また自然や史跡を楽しむことができる。南端には「テネシー・マップ・プラザ」と呼ばれる、花崗岩による幅200-フート (60 m)のテネシー州地図が地面に設置され、郡、河川、道路などが記されている。他に8枚の小さな花崗岩に州の情報が刻まれている。「リバーズ・オブ・テネシー・ファウンテンズ」では31本の噴水がテネシー州の主な河川を表現している。この公園の中心的なものは2,000席の円形劇場の「テネシー・アンフィシアター」である。北端には「コート・オブ・スリー・スターズ」があり、円形広場には赤、白、青に着色した花崗岩により西部、中部、東部に分かれたテネシー州3地域を表現している。広場を囲むように50本の柱に95郡を表す95個のカリヨンが備え付けられ、時間によって音楽が奏でられる[1][3]。

円形劇場から円形広場まで芝生が敷かれて木々が並び、主に4本の通路が通っている。内側の2本の歩道は「パス・オブ・ボランティア」という名で、寄贈者の名が刻まれた17,000個の敷石の道がそれぞれ1,400フィート (430 m)の長さに延びている[2]。東側外側の通りは「ウォークウェイ・オブ・カウンティズ」という名で州内3地域の地理や植物について記されている。この歩道には各郡のタイムカプセルが埋められ、州制300周年の2096年7月1日に開けられる予定である。西側外側の通りは「パスウェイ・オブ・ヒストリー」という名で全長1,400-フート (430 m)の壁にテネシー州の歴史が刻まれている。また西側の芝生には市民保全部隊、第二次世界大戦、州制100周年などの記念碑がある[3]。

評価

2006年、『ナッシュビル・ビジネス・ジャーナル』はナッシュビルで1番の観光地として位置づけた[4]。2011年、アメリカン・プラニング・アソシエーションは全米の公共スペースのトップ10にバイセンテニアル・モールをリストした[2]。

脚注

  1. Beck, Ken (2007年7月13日). “Bicentennial Mall symbolizes history of Tennessee's people, places”. The Tennessean. オリジナルの2014年6月25日時点におけるアーカイブ。. https://webcitation.org/6QaQRz5UU?url=http://www.tennessean.com/article/20070715/FEATURES0502/707150309/Bicentennial-Mall-symbolizes-history-Tennessee-s-people-places 2007年7月13日閲覧。
  2. “Great Places in America: Public Spaces”. American Planning Association (2011年). 2011年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月6日閲覧。
  3. “Bicentennial Capitol Mall State Park Historical Aspects”. Tennessee State Parks. 2012年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月6日閲覧。
  4. “Bicentennial Capitol Mall State Park”. Tennessee State Parks. 2011年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月31日閲覧。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、バイセンテニアル・モール州立公園に関するカテゴリがあります。

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.