バルザストロント

バルザストロント(アイスランド語: Barðaströnd, 「外縁の海岸」の意[1])は、アイスランド北西部にある沿岸地域の一つ。西部フィヨルド地方の南岸、ヴァスフィヨルズル(アイスランド語: Vatnsfjörður)峡湾からスィグルネースフリザル(アイスランド語: Sigluneshlíðar)崖岸までの間に広がる海岸を指す。

西部フィヨルド地方の地図。別の色で示した部分がバルザストロント。

歴史的には、9世紀の植民者フローキ・ヴィルゲルザルソン(アイスランド語: Flóki Vilgerðarson, 「大鴉のフローキ」とも)が最初の越冬をした地として知られる。

アイスランドの県の一つバルザストランダルシスラ(アイスランド語: Barðastrandarsýsla, バルザストランダル県、バルザストロント県)の名称は、この地域に由来する。

脚注

  1. 浅井辰郎、森田貞雄『アイスランド地名小辞典』(帝国書院、1980年)。barða は barð の複数属格形で「外縁」を意味し、strönd は一般に「海岸」を表す。

外部リンク

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