パッチャム・トンネル

パッチャム・トンネル(英語: Patcham Tunnel)は、イングランドのイースト・サセックスにある長さ446メートルの鉄道トンネル。ブライトン本線のプレストン・パーク駅とハソックス駅との間に位置する。

パッチャム・トンネル
北側入り口
概要
路線 ブライトン本線
位置 イングランド、イースト・サセックス
座標 北緯50度51分52秒 西経0度09分23秒
運用
建設開始 1840年
開通 1841年
所有 ネットワーク・レール
技術情報
全長 446m

建設は1840年から41年にかけて行われたが、このトンネルではたびたび洪水の影響を受け、ブライトン本線の運休の原因となっていた。

沿革

パッチャム・トンネルの建設は、ロンドンとブライトンを結ぶロンドン・アンド・ブライトン鉄道の建設と同時に行われた。当初の予定では切通しでこの地区を通過する予定であったが、技師たちの予想に反してこの地区の地主であるメイジャー・ペインが切通しでの建設に反対したため、トンネル建設によって通過することとなった[1][2]。建設は1840年から41年にかけて行われた。工事期間中には崩落事故も発生したが、幸いにも死者は出なかった[1]。

21世紀に入るとパッチャム・トンネルのリニュアル工事が計画された。この計画は総額300万ポンドを投じるブライトン本線全体の更新計画の一部であり、工事によって湧水の減少と路盤の更新が行われる[3][4]。

脚注

  1. “Patcham Conservation Area Appraisal”. brighton-hove.gov.uk. p. 5. 2020年7月27日閲覧。
  2. “Patcham Place: Built originally in 1558: rebuilt in 1764”. mybrightonandhove.org.uk. 2020年7月27日閲覧。
  3. “Main line tunnel leaks to be plugged” (2018年7月25日). 2018年7月25日閲覧。
  4. “Brighton Main Line Improvement Project”. ネットワーク・レール. 2020年7月27日閲覧。
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