パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム

パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム(泰: พนมรุ้งเล็ก ไก่ย่างห้าดาวยิม、英: Panomroonglek Kaiyanghadaogym、1984年12月17日 - )は、タイ王国の男子プロボクサー。ブリーラム県出身。

パノムルンレック・ガイヤーンハーダオジム
基本情報
本名 Boonsom Lamsiri
通称 パノムルンレック・クラティンデーンジム
階級 バンタム級
国籍 タイ王国の旗 タイ
誕生日 (1984-12-17) 1984年12月17日(39歳)
出身地 ブリーラム県
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 55
勝ち 52
KO勝ち 32
敗け 3

第4代ABCOフライ級王者、元WBC世界フライ級ユース王者、第2代WBCインターナショナルフライ級シルバー王者を経て、2016年4月よりPABAバンタム級スーパー王座に在位中。

来歴

2004年8月27日、シーサケート県クカン郡でロッキー・フエンテスと対戦し、3-0の判定勝ちを収め、デビュー戦を白星で飾った。

2004年10月8日、ABCOフライ級王者デンプラパー・エカリンと対戦し、6回TKO勝ちを収め王座を獲得した。

2006年10月5日、WBC世界フライ級ユース王者リト・シスノリオと対戦し、10回3-0(100-90、98-92、97-93)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2007年5月25日、バンコクバーンナー区のスクムウィット通りのソイ・ウドムスックにあるポー・クン・パオで日本の久高寛之と対戦し、10回3-0(2者が97-93、96-94)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[1]。

2009年、「クラティンデーン(Kratingdaeng)」(英語のレッドブル)がパノムルンレックのスポンサーから撤退し、タイの最大手食品企業CPグループがパノムルンレックのスポンサーとなった為、CPグループの焼き鳥チェーン「ガイヤーンハーダオ(Kaiyanghadao)」(五つ星の焼き鳥屋さんという意味)をリングネームにつけパノムルンレック・クラティンデーンジムからパノムルンレック・ガイヤーンハーダオジムにリングネームを改名した。

2010年5月4日、スラートターニー県で、久高寛之とWBCインターナショナルフライ級シルバー王座の初代王座決定戦を行い、久高との3年ぶりの再戦でプロ初黒星となる8回1分26秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した[2]。

2010年10月29日、ウドーンターニー県で久高寛之の王座返上に伴いマービン・タンパスとWBCインターナショナルフライ級シルバー王座決定戦を行い、10回3-0(79-74、2者が78-74)の負傷判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2013年4月7日、日本のリングに初登場。ボディメーカーコロシアムでWBA世界バンタム級王者亀田興毅と対戦し、12回1-2(113-115、116-113、114-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[3][4]。

2013年11月29日、チョンブリー県でビッキー・ベブリアンとPABAバンタム級暫定王座決定戦を行い、2回KO勝ちを収め王座を獲得した。

2014年3月4日、ナコーンラーチャシーマー県でリック・パシオネスと対戦し、3回KO勝ちを収めた。

2014年6月10日、バンコクバーンケーン区ンガム・ウォン・ワン通りのサイアム・パラダイス・エンターテイメント・コンプレックスでバルビアと対戦し、4回KO勝ちを収めた。

2014年9月26日、ウボンラーチャターニー県のスニー・グランド・ホテルでテーパリット・ゴーキャットジムの王座返上に伴いジュニア・バジャワとPABAバンタム級王座決定戦を行い、7回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2014年10月10日、WBAはパノムルンレックをWBA世界バンタム級5位にランクインした[5]。

2014年12月26日、バンコクの国王警護隊第11駐屯地内特設会場でサムエル・テフアヨと対戦し、12回3-0(120-108、119-109、117-111)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2015年2月5日、ナコーンサワン県でエド・アンゴロと対戦し、3回KO勝ちを収めた。

2015年3月5日、チョンブリー県のシティ・ホール・グランドでマテオ・ハンディグと対戦し、8回KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した。

2015年7月2日、 ナコーンラーチャシーマー県のシティ・ホール・グランドでアレガ・ユニアンと対戦し、6回40秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した。

2015年10月30日、ナコーンラーチャシーマー県のシーマターニホテルでラスマヌディンと対戦し、6回1分47秒TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した。

2016年2月4日、チョンブリー県のシティ・ホール・グランドでイワン・サンカと対戦し、5回TKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した。

2016年2月7日、WBAはパノムルンレックをWBA世界バンタム級7位にランクインした[6]。

2016年4月29日、チョンブリー県のシティ・ホール・グランドでフランス・ダムル・パルエと対戦し、4回TKO勝ちを収めPABA王座の7度目の防衛に成功した。

2016年5月6日、WBAはパノムルンレックをWBA世界バンタム級4位にランクインした[7][8]。

2017年1月8日、WBAはパノムルンレックをWBA世界バンタム級7位にランクインした[9][10]。

2017年9月13日、エディオンアリーナ大阪でOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和氣慎吾とスーパーバンタム級8回戦を行い、8回2分45秒KO負けを喫した[11]。

2017年9月29日、WBAはパノムルンレックをWBA世界バンタム級ランキングからランク外とした[12]。

戦績

プロボクシング:55戦52勝(32KO)3敗

獲得タイトル

脚注

  1. 久高、タイでユース王座獲得ならず ボクシングニュース「Box-on!」 2007年5月27日
  2. 久高、タイで逆転勝ち! 8回1分26秒TKO ボクシングニュース「Box-on!」 2010年5月4日
  3. 亀田が2-1判定で6度目の防衛に成功 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年4月7日
  4. 【BOX】興毅 2―1判定で6度目防衛 スポーツ報知 2013年4月7日
  5. World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年10月10日
  6. World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年2月7日
  7. World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年5月6日
  8. WBA Ratings movements as of April 2016 WBA公式サイト 2016年5月22日
  9. World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2017年1月8日
  10. WBA Ratings movements as of December 2016 WBA公式サイト 2017年1月13日
  11. 和氣慎吾がWBA7位KO、陣営は年末の世界再挑戦希望 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月13日
  12. World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2017年9月29日

    関連項目

    外部リンク

    前王者
    デンプラパー・エカリン
    第4代ABCOフライ級王者

    2004年10月8日 - 2006年10月(返上)

    空位
    次タイトル獲得者
    ワンディー・シンワンチャー
    空位
    前タイトル保持者
    久高寛之
    第2代WBCインターナショナルフライ級シルバー王者

    2010年10月29日 - 2012年(返上)

    空位
    次タイトル獲得者
    ノックノイ・シップラサート
    暫定王座決定戦 対戦者
    ビッキー・ベブリアン
    PABAバンタム級暫定王者
    2013年11月29日 - 2014年9月26日
    次暫定王者
    正規王座決定戦により消滅
    空位
    前タイトル保持者
    テーパリット・ゴーキャットジム
    第12代PABAバンタム級王者

    2014年9月26日 - 2016年4月

    空位
    次タイトル獲得者
    金禹鉉
    前王者
    N/A
    PABAバンタム級スーパー王者

    2016年4月 - 現在

    次王者
    N/A
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