パルバテ・ヒンドゥー

パルバテ・ヒンドゥー(Parbate Hindu, Parvate Hindu)はネパールの最大かつ支配的民族。ネパールの人口のほぼ半分を占める。山地のヒンドゥー教徒という意味。インド・イラン語派に属するネパール語を母語とする。シャハ王家もこの民族集団に属す。

Nepali Parbate (Pahadi) children

インドとは違ったカースト体系を持つ。最大の民族であるにもかかわらず、ネパールではあまりこの言葉は用いられず、国勢調査ではカーストに分けて統計を取っている。

「バフン(丘陵ブラーマン)」(バラモンに相当)、「チェトリ」(クシャトリアに相当)、「カミ」(不可触民の一部)など、上位カーストと下位カーストのみあり、ヴァイシャ、シュードラ(中位カースト)に相当するものが存在しないのが特徴である。

なお、ネワール族、マデシなどは別のカースト体系を持つ。

参考文献

石井溥『もっと知りたいネパール』弘文堂

関連項目

外部リンク

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