パンプローナ大聖堂

パンプローナ大聖堂スペイン語: Catedral de Pamplona)は、スペインナバーラ州パンプローナにあるローマ・カトリック大聖堂。正式名称はサンタ・マリア・ラ・レアル大聖堂スペイン語: Catedral de Santa María la Real)。

パンプローナ大聖堂
基本情報
所在地 スペインの旗 スペインナバーラ州パンプローナ
座標 北緯42度49分10.93秒 西経1度38分27.57秒
宗教 ローマ・カトリック
地区 パンプローナ・トゥデラ大司教区
教会的現況 大聖堂
建設
形式 カトリック教会
様式 新古典主義建築, ゴシック建築, ロマネスク建築, バロック建築, ルネサンス建築

歴史

大聖堂が建っている場所は、古代ローマ時代のポンパエロ(パンプローナの旧称)の都市の旧市街中心部である。もともとこの地にあったローマ・カトリックの教会は、イスラーム国家である後ウマイヤ朝アブド・アッラフマーン3世が侵攻した924年に取り壊された。再びカトリックがパンプローナを支配すると、ナバーラ王サンチョ3世(1004年-1035年)の時代に教会が再建された。しかしこの教会は1083年から1097年に取り壊され、1100年から1127年にはロマネスク建築の教会が建設された。

1391年にはこの教会が崩壊したため、1394年には現行のゴシック建築の大聖堂の建設が開始され、1501年に完成した。歴代のナバーラ王国の国王はパンプローナ大聖堂で戴冠し、一部の国王はパンプローナ大聖堂に埋葬されている。近世まではナバーラ地方のコルテス(議会)がパンプローナ大聖堂で開催されていた。ファサードは新古典主義建築であり、1783年にベントゥーラ・ロドリゲスによって設計された。

1931年6月3日には重要文化財(BIC)に指定された。1993年にはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路ユネスコ世界遺産に登録され、パンプローナ大聖堂は構成遺産のひとつとなった。

ギャラリー

外部リンク

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