ビリャル・マホフ

ビリャル・マホフ(Bilyal Valeryevich Makhov、1987年9月20日 - )は、ロシアのレスリングのフリースタイルとグレコローマンスタイルの選手である。カバルダ・バルカル共和国のナリチク出身。階級は130kg級。身長193cm。弁護士でもある[1]。

獲得メダル
ロシアの旗 ロシア
男子 レスリング
オリンピック
金2012 ロンドン120kg級
レスリング世界選手権
金2007 ブダペスト120kg級
金2009 ヘアニング120kg級
金2010 モスクワ120kg級
銀2011 イスタンブール120kg級
銅2014 タシュケント130kg級
銅2015 ラスベガス125kg級
銅2015 ラスベガス130kg級

来歴

13歳の時にレスリングを始めた。2005年の世界ジュニアフリースタイル120kg級で優勝すると、グレコローマンスタイル120kg級でも3位になった。2006年には世界ジュニアのフリースタイルで連覇した。以降はフリースタイルの選手として2007年、2009年、2010年の世界選手権120kg級で優勝を飾った。一方、2008年の北京オリンピックは国内予選の前日に水銀中毒にかかったことにより、結果として出場を逃すことになった[2]。2012年のロンドンオリンピックでは3位だった[1]。2014年にはグレコローマンスタイルに変更して世界選手権130kg級に出場すると、3位になった[3]。2015年の世界選手権ではフリースタイル、グレコローマンでともに3位となった。1973年の世界選手権でスウェーデンのヤン・カールソンが達成して以来42年ぶりとなる、同一大会での両スタイルのメダルを獲得することになった。なお、2016年のリオデジャネイロオリンピック後にはUFCに参戦するという[4]。ロンドンオリンピックは金メダルを獲得したウズベキスタンのアルトゥール・タイマゾフと、銀メダルを獲得したジョージアのダビド・モズマナシビリのドーピング違反が発覚したため、3位だったマホフとイランのコメイル・ガセミが同時に金メダルに繰り上がることになった[5]。

主な戦績

脚注

外部リンク

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