フィフス・エステート/世界から狙われた男

『フィフス・エステート/世界から狙われた男』(フィフスエステート せかいからねらわれたおとこ、The Fifth Estate)は、2013年にアメリカ合衆国で制作されたスリラー映画。内部告発サイトウィキリークスと、その創設者ジュリアン・アサンジを描いている。

フィフス・エステート
世界から狙われた男
The Fifth Estate
監督 ビル・コンドン
脚本 ジョシュ・シンガー
原作 ダニエル・ドムシャイト=ベルク - 『ウィキリークスの内幕』
デヴィッド・リー&ルーク・ハーディング - 『ウィキリークス アサンジの戦争』
製作 スティーヴ・ゴリン
マイケル・シュガー
製作総指揮 リチャード・シャーキー
ポール・グリーン
ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
出演者 ベネディクト・カンバーバッチ
ダニエル・ブリュール
アンソニー・マッキー
デヴィッド・シューリス
アリシア・ヴィキャンデル
スタンリー・トゥッチ
ローラ・リニー
音楽 カーター・バーウェル
撮影 トビアス・シュリッスラー
編集 ヴァージニア・カッツ
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ
ドリームワークス
リライアンス・エンターテインメント
パーティシパント・メディア
アノニマス・コンテンツ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 カナダの旗 2013年9月5日
(第38回トロント国際映画祭)
アメリカ合衆国の旗 2013年10月18日
インドの旗 2013年10月25日
日本の旗 劇場未公開
上映時間 128分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
インドの旗 インド
言語 英語
製作費 $28,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $8,555,008[1]
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $3,255,008[1]

ダニエル・ドムシャイト=ベルク著のノンフィクション『ウィキリークスの内幕』と、デヴィッド・リーとルーク・ハーディング著のノンフィクション『ウィキリークス アサンジの戦争』を原作にしている。ジュリアン・アサンジをベネディクト・カンバーバッチが演じ、監督をビル・コンドンが務めた。

日本では劇場公開はされず、2014年7月16日からビデオ・オン・デマンドが開始され、2015年2月18日にソフトが発売された。

キャスト

※括弧内は日本語吹き替え

制作

主演のベネディクト・カンバーバッチは、撮影前にジュリアン・アサンジ本人から「本作への出演を考え直してほしい」という内容の10ページにも及ぶメールをもらっていたことをガーディアンに明かしている。またアサンジは、描かれているほとんどの事柄が実際には起こっていないことや、実在しない人物が登場する等の理由から、本作に対して否定的な見解を述べている[2]。

評価

レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは181件のレビューで支持率は35%、平均点は5.40/10となった[3]。Metacriticでは42件のレビューを基に加重平均値が49/100となった[4]。

フォーブスは、本作は2013年に封切られたハリウッドのメジャー映画作品の中で「最も製作費を回収出来なかった作品」だったと発表した[5]。

参考文献

  1. “The Fifth Estate” (英語). Box Office Mojo. 2014年11月10日閲覧。
  2. “ウィキリークス、ウィキリークスを題材にした映画の脚本をリーク”. シネマトゥデイ. 2014年11月10日閲覧。
  3. “The Fifth Estate (2013)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年7月24日閲覧。
  4. “The Fifth Estate Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年7月24日閲覧。
  5. “2013年にコケた映画ナンバー1はベネディクト・カンバーバッチ作品”. シネマトゥデイ. 2014年11月10日閲覧。

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.