フェアラム

フェアラム(Fareham)は、イングランドハンプシャー南東部にあるマーケットタウンポーツマスサウサンプトンの間に位置する。かつては重要なレンガの生産地であり、この地で生産されたレンガはロイヤル・アルバート・ホールにも使用されている。そのほか、イチゴや季節の果物の生産なども行なっている。

フェアラム
Fareham
フェアラム・クリーク
フェアラムの位置(ハンプシャー内)
フェアラム
フェアラム
ハンプシャーにおけるフェアラムの位置
人口42,210人 
英式座標
SU578048
非都市ディストリクト
シャイア・カウンティ
リージョン
構成国イングランドの旗 イングランド
イギリスの旗 イギリス
郵便地域FAREHAM
郵便番号PO14 – PO17
市外局番01329, 01489, 023
警察ハンプシャー
消防ハンプシャー
救急医療サウス・セントラル
欧州議会サウス・イースト・イングランド
英国議会
  • フェアラム

歴史

地元で実施された考古学調査から、ローマ時代にはすでに定住が始まっていたことがわかっている。

ノルマン・コンクエストの際にはギヨーム軍の部隊がフェアラム川からイングランド王国の首都ウィンチェスターへと進軍した記録が残されている[1]。元々はファーンハム(Ferneham)という名で知られており、この名称は町の文化ホール[2]ドゥームズデイ・ブックの記録[3]に残っている。ポーツマス湾の北側にあたるフェアラム・クリークの浅瀬ではウィンチェスター主教が風車を保有しており、現在もその基礎は国道A27号線の下に埋まっている。湾に面した港では1970年代まで商業活動が行われており、現在でも細々と続いている。また20世紀の初めまでには主要なマーケットタウンとして発展していた。

1960年代には大規模な住宅開発が行われ、70年代に周辺の村が町域に組み込まれた。さらに90年代にはシティ・オブ・ウィンチェスターとの境界付近で高速M27号線の出口近くにあるホワイトリーも住宅地として発展した。

1997年には海事沿岸警備庁(MCA)の捜索救難ヘリコプターを指揮する航空救難指揮センターが設置された。

スポーツ

  • フェアラム・タウンFC - ウェセックスリーグ・プレミアディヴィジョン(9部相当)所属のサッカークラブ

交通

  • フェアラム駅 - ウェスト・コーストウェイ線

姉妹都市

主な出身人物

脚注

  1. Beck, Darren (2001年9月20日). Invasion by William's men finally lands its place in history book”. Rotary Club of Fareham Meon. 2011年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月1日閲覧。
  2. Ferneham Hall Introduction”. Fareham Borough Council. 2006年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月30日閲覧。
  3. Powell-Smith, Anna. Fareham – Domesday Book”. Open Domesday. 2022年1月30日閲覧。
  4. British towns twinned with French towns [via WaybackMachine.com]”. Archant Community Media Ltd. 2013年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月12日閲覧。

外部リンク

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