ブタクサ
ブタクサ(豚草、学名:Ambrosia artemisiifolia)は、キク科ブタクサ属の一年草[1]。和名は英語の俗名"hogweed"(豚の草)の直訳に由来する。
| ブタクサ | ||||||||||||||||||||||||
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福島県会津地方、ブタクサ | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Ambrosia artemisiifolia L. | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ブタクサ(豚草) | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Ragweed |

ブタクサの葉
特徴
雌雄同株の風媒花。高さは30-120cm[1]。開花時期は7-9月頃[1]。雄花は、約2-3mmの黄色い小花が複数集まった房が細長く連なり、その下に雌花が数個咲く。葉は細く切れ込む。
同属のオオブタクサ (A. trifida) は草丈がブタクサより高く、300cmにも達する[1]。また、葉は掌状で3-5裂の切れ込みがあり、葉の形がクワに似ていることから、クワモドキとも呼ばれる[1]。
花粉症の原因として知られる。日本国内ではスギやヒノキの花粉症が問題視される以前、1960年代後半からアレルゲンとして注目されてきた[4]。秋の花粉症では代表的なアレルゲンであり、アメリカでは全人口の5-15%がブタクサ花粉症との統計がある。
出典
- 浅井元朗『身近な雑草の芽生えハンドブック』文一総合出版、2012年、21頁。
- 多紀保彦(監修) 財団法人自然環境研究センター(編著)『決定版 日本の外来生物』平凡社、2008年4月21日。ISBN 978-4-582-54241-7。
- ブタクサ 国立環境研究所 侵入生物DB
- 猛威 黄色い悪草 終戦時に進駐し大繁殖 花粉で鼻炎の心配も『朝日新聞』昭和44年(1969年)11月9日朝刊、12版、15面
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