ブッシュ・ミル鉄道
ブッシュ・ミル鉄道(ブッシュミルてつどう、英: Bush Mill Railway)は、かつてオーストラリア連邦タスマニア州ポート・アーサーから2 km (1.2 mi)の場所にあった、軌間15インチのミニチュア鉄道である。

ブッシュ・ミル鉄道車庫の外に置かれたマウンテニア機関車(1987年1月)
経路
当鉄道は連続するループと山腹の上のジグザグを通じて急斜面を登り、壮大なサーペンタイン橋 (Serpentine Bridge) を横断する。 1990年に当路線での運行用にK1のハーフサイズのレプリカが製造された。 プロトタイプのK1は、タスマニア島の西沿岸のノース・イースト・ダンダス・トラムウェイ (North East Dundas Tramway) 向けに製造された、世界初のガーラット式機関車であった[2]。
機関車
| 名称 | 製造者 | 製造年 | 車輪配置 | 現在の鉄道 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| K3 | ブッシュ・ミル鉄道 | 1990年 | 0-4-0+0-4-0 | ペリーグローヴ鉄道 (Perrygrove Railway) | 最初のガーラット式機関車のモデル。1993年の夏に当車両がレーブングラス・アンド・エスクデール鉄道 (Ravenglass and Eskdale Railway) およびロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道 (Romney, Hythe and Dymchurch Railway) を訪れている。 |
| マウンテニア | W.van der heiden | 1972年 | 0-4-0 + 炭水車 | クリーソープス・コースト軽便鉄道 (Cleethorpes Coast Light Railway) | |
| DA1 | ブッシュ・ミル鉄道 | 1986年 | 0-4-0 | クリーソープス・コースト軽便鉄道 | ディーゼル機関車 |
当鉄道にはセミオープンの客車5両と石炭貨車2両があり、これらはクリーソープス・コースト軽便鉄道のコレクションの一部となり、客車は現在シャーウッド森林鉄道 (Sherwood Forest Railway) に移管されている。
脚注
- The Railway News Vol.53 No.2 July 2004 p46
- The Railway News Vol.45 No. 6 December 1993 p147
- The Railway News Vol.49 No.2 June/July, 1997 p50
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