ホシザメ
ホシザメ (星鮫、学名:Mustelus manazo)はドチザメ科に属するサメの一種。
| ホシザメ | |||||||||||||||||||||
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ホシザメ Mustelus manazo | |||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||
| ENDANGERED (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) ![]() | |||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Mustelus manazo Bleeker, 1854 | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| starspotted smooth-hound | |||||||||||||||||||||
![]() 分布 |
形態
体長約1.5m。体色は背側が灰色、腹側は白色を呈する。背中に斑点模様を持つ。形態はドチザメに似る。
人との関わり
海岸や船釣りで釣られる事がよくある。肉は美味とされ、食用となり、蒲鉾やはんぺんなどの練り物の原料となる他、刺身でも食べられるがサメ独特のアンモニア臭がある。鰭ももちろんフカヒレとして食べられる。
また、古くから漁港として栄えた福岡県宗像市鐘崎一帯には独自の食べ方が伝わっている[2]。鐘崎ではこの地で盛んなフグ漁の際、網にかかる[3]ホシザメを背開きにして寒風にさらして干物を作る[2][4]。この干物はのうさばと呼ばれ、湯通ししてほぐしてから細かく切り、醤油、砂糖、みりん、酒で味を付けて食する[5]。この料理は食感がコリコリとして数の子に似ていることから「玄海かずのこ」[3]、「鐘崎数の子」[2]などと呼ばれる。
イタリアにおいては、「パロンボ」と言う名称で食用に流通している。
ギャラリー
神奈川県油壺マリンパークにて撮影
同左
脚注
- Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2006). "Mustelus manazo" in FishBase. April 2006 version.
- 豊田(2009):83ページ
- ノウサバの正体 福岡県 宗像市商工会ブログ、2006年12月14日、2012年12月21日閲覧。
- 寒干しでうまみ おせちの定番 サメを開きにした「のうさば」 福岡県宗像市 - YouTube(朝日新聞社提供、2017年12月25日公開)
- 豊田(2009):84ページ
参考文献
- 豊田謙二 『九州・沖縄 食文化の十字路』、築地書館、2009年
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