ホソエカエデ
ホソエカエデ(細柄楓[3]、学名: Acer capillipes) は、ムクロジ科カエデ属の落葉小高木。別名、ホソエウリハダ、アシボソウリノキ。和名の由来は、花の柄が細いことから名付けられている[3]。
| ホソエカエデ | ||||||||||||||||||||||||
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ホソエカエデ | ||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1] | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) ![]() | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Acer capillipes Maxim. (1867)[2] | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ホソエカエデ(細柄楓) |
特徴
日本にのみ自生が見られる[1]。東北地方南部以南に分布し、主に関東地方から中部地方の寒冷な山地に生える[3]。自生地は限られており、見つけることはまれである。
雌雄異株。落葉広葉樹の小高木で[3]、樹高は10 - 15メートル (m) 。葉は対生する[3]。葉柄は3 - 5 cm、幅は7 - 13 cm、長さ4 - 10 cm。葉の裏が白っぽく、葉の中央片先が尖り、鋸歯重鋸歯が細かい。葉裏は無毛で、葉脈の分岐点に膜がある[3]。秋には紅葉し、赤色から橙色、しばしば黄色に色づく[3]。葉はウリハダカエデによく似ているが、紅葉は濃い赤色に色づく傾向があり、紫色を帯びることもある[3]。葉柄は特に赤く、上面には溝がある[3]。
花期は5 - 6月で、色は緑白か淡黄。花柄が1 cm。枝の先に8 - 10 cmの総状花序をつける。果実は、長さ1.5 cmの翼果。
脚注
- Harvey-Brown, Y. (2020). Acer capillipes. The IUCN Red List of Threatened Species 2020: e.T193524A2241804. doi:10.2305/IUCN.UK.2020-1.RLTS.T193524A2241804.en. Downloaded on 25 June 2021.
- 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Acer capillipes Maxim. ホソエカエデ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年12月28日閲覧。
- 林将之 2008, p. 51.
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