ホテル大宮
歴史
田中角栄元首相の側近で、谷古宇産業グループ総帥の谷古宇甚三郎(やこうじんざぶろう)が1964年、水上温泉に「ホテル大宮」を開業させた[1]。谷古宇甚三郎は、少なくとも20社を超える関連企業を持ち、埼玉県を中心にして事業を営んでいた[2]。
廃業後

水上駅前より、顔を覗かせるホテル大宮跡
ホテル廃業後、荒廃した状態で残っており、地域住民が「駅前にいきなり廃墟なんて」と頭を悩ませているという[1]。2018年、「第1回みなかみ町議会定例会会議」で、みなかみ町議会議員の久保秀雄は「地元の人たちから何とか早く整理できないか」という要望を受けていると語っている[3]。前田善成町長はホテル解体について「現実にすぐやるとかという話ではないと思う。まず調査して、ちゃんとした研究をしていかなくてはいけない。」と話している[3]。
脚注
- 『消えゆく日本の廃墟 廃墟が語る日本の裏歴史』68-69頁。
- 参議院会議録情報 第073回国会 法務委員会 第4号 昭和49年11月28日国会会議録検索システム公式サイト。2019年8月21日閲覧。
- “平成30年第1回(3月)みなかみ町議会定例会会議録第2号 平成30年3月7日(水曜日)” (PDF). 2019年8月21日閲覧。
参考文献
- 『消えゆく日本の廃墟 廃墟が語る日本の裏歴史』大洋図書、2014年。
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