ボルン・ハーバーサイクル
ボルン・ハーバーサイクルは1919年にマックス・ボルンとフリッツ・ハーバーによって開発された格子エンタルピーを計算する間接的手段の循環過程として使われる図。

塩化ナトリウムの標準生成エンタルピーのためのボルン・ハーバーサイクルの図
公式と例
公式
{単位はkJ/mol}
例
- 塩素の電子親和力を既知の数値から求めると、式は−405=107+119+488−EA−758となる。式を解くと電子親和力が361[KJ/mol]であることがわかる。
- ナトリウムの昇華熱=107[KJ/mol]
- Cl2の解離エネルギー=238[KJ/mol]
- ナトリウムのイオン化エネルギー=488[KJ/mol]
- 塩化ナトリウムの格子エネルギー=758[KJ/mol]
- 塩化ナトリウムの生成エンタルピー変化=−405[KJ/mol](生成熱=405[KJ/mol])
参考文献
外部リンク
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