ボー・サンシー
歴史
16世紀後半、ダイヤモンド収集家のボー・サンシーがイスタンブールで見いだしたことから名付けられた。後に、フランスの国王アンリ4世が購入。購入にあたってはダイヤモンドに惚れ込んだ王妃マリー・ド・メディシスの意向が大きく働いたとされ、息子のルイ13世の摂政となった際には、戴冠式の王冠にボー・サンシーを飾らせたことから、広く一般に知られるようになった。その後、ボー・サンシーはイギリス王室、プロイセン王室を転々としたが、20世紀後半には公開されることもなくなり、幻のダイヤモンドと化した。2012年、サザビーズがボー・サンシーの競売を公表。世界各国で展示された後、同年5月15日に競売に付され904万2500スイスフランで落札された[2]。
出典
- “34.98カラットのダイヤモンド、5月に競売へ 落札価格は数億円か”. AFPBB News (フランス通信社). (2012年2月29日) 2012年5月16日閲覧。
- “王族のダイヤ競売に”. NHK News (日本放送協会). (2012年5月16日) 2012年5月16日閲覧。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.

