マイク・オルト

マイケル・ジョージ・オルトMichael George Olt, 1988年8月27日 - )は、 アメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブン出身の元プロ野球選手三塁手)。右投右打。

マイク・オルト
Mike Olt
レンジャーズ時代
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 コネチカット州ニューヘイブン
生年月日 (1988-08-27) 1988年8月27日(35歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手一塁手右翼手
プロ入り 2010年 MLBドラフト1巡目追補(全体49位)でテキサス・レンジャーズから指名
初出場 2012年8月2日 ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム
最終出場 2015年10月4日 デトロイト・タイガース
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

プロ入りとレンジャーズ時代

コネチカット大学出身。2010年MLBドラフトテキサス・レンジャーズから1巡目追補(全体49位)指名され、プロ入り。

2012年の開幕前にはMLB公式サイトから全体で43位のプロスペクトに認定された[1]8月2日ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦でメジャーデビューを果たすと、第1打席に左翼前にメジャー初安打を記録。8月11日デトロイト・タイガース戦では代打サヨナラタイムリーを放った。本来は三塁手だが、メジャーではエイドリアン・ベルトレとの兼ね合いから一塁や右翼の守備にも就いた。

カブス時代

2013年7月22日マット・ガーザとのトレードで、C.J.エドワーズと共にシカゴ・カブスへ移籍した。

2014年3月3日にカブスと1年契約に合意した[2]。この年はサードで多くの出場機会を得て、最終的には89試合でプレーした。12本塁打を放ってパワーの片鱗を見せた一方、打率.160・出場試合数を大きく上回る100三振を喫し、圧倒的なミート力不足を呈した。

2015年は、クリス・ブライアントがAAA級アイオワ・カブスに置かれた関係で、開幕を先発三塁手で迎えたが、4月12日コロラド・ロッキーズ戦で死球を受け右手首を負傷したがその時点では打撲と診断されたが、16日に疲労骨折が判明し、17日に15日間の故障者リスト入り、21日に60日間の故障者リストに移動した。7月10日に故障者リストから復帰したが、25人ロースターからは外れ、AAA級アイオワに降格した。8月31日オースティン・ジャクソンの加入などに伴ってDFAとなった[3]

ホワイトソックス時代

2015年9月5日ウェイバー公示を経てシカゴ・ホワイトソックスへ移籍した[4]。ホワイトソックス加入後は24試合に出場し、打率.203・29三振と相変わらずミート力不足は解消されなかったが、8試合に1本の割合となる3本塁打を放ち、パワーをアピールした。守備力も低く、移籍後はサード (20試合) で4失策守備率.905・DRS - 5、ファースト (5試合) で2失策・守備率.920・DRS0という内容だった。

2016年3月6日にオースティン・ジャクソンの加入に伴ってDFAとなり[5]、翌7日にAAA級シャーロット・ナイツに降格した[6]後、15日に自由契約となった[7]

ホワイトソックス退団後

2016年3月17日サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ[8]。この年は傘下のAA級サンアントニオ・ミッションズとAAA級エル・パソ・チワワズでプレーし、2球団合計で52試合に出場して打率.253・5本塁打・25打点・1盗塁の成績を残した。オフの11月7日FAとなった[6]

2017年2月18日ボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ[6]。オフに自由契約となり、マイナー契約でレッドソックスと再契約。

2018年オフに自由契約となる。

2019年1月28日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結ぶが、開幕前に解雇となる。4月23日に独立リーグ・アトランティックリーグロングアイランド・ダックスと契約したが、6月20日に解雇となる。7月6日にメキシカンリーグラグナ・ユニオン・コットンファーマーズと契約するが、8試合の出場で29打数5安打を喫し、7月15日に解雇となる。10月25日に現役引退を表明した。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2012 TEX 16403325100651102500131.152.250.182.432
2014 CHC 89258225233680128033010525031003.160.248.356.604
2015 616151200151000000160.133.188.333.521
CHW 2486796160032540100700292.203.267.316.584
'15計 30102947180043050100701352.191.255.319.574
通算:3年 1354003523259901611643130737041486.168.250.330.580
  • 2016年度シーズン終了時

背番号

  • 9(2012年)
  • 30(2014年)
  • 20(2015年 - 同年途中)
  • 24(2015年途中 - 同年終了)

脚注

  1. Jonathan Mayo. 2012 Prospect Watch | MLB.com: Prospects (英語). MLB.com. 2016年3月7日閲覧。
  2. "Cubs agree to terms with 19 players on 2014 contracts" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago Cubs). 3 March 2014. 2016年3月7日閲覧
  3. James Russell, Mike Olt DFA as Cubs make roster moves for playoff race”. ESPN (2015年9月2日). 2016年3月7日閲覧。
  4. Collen Kane (2015年9月5日). White Sox claim third baseman Mike Olt off waivers from the Cubs (英語). Chicago Tribune. 2016年3月7日閲覧。
  5. Mike Axisa (2016年3月6日). White Sox sign Austin Jackson to one-year, $5 million deal (英語). CBS Sports. 2016年3月7日閲覧。
  6. MLB公式プロフィール参照。2017年3月22日閲覧。
  7. White Sox Release Mike Olt, Make 3 More Moves (英語). CBS Chicago. CBS Local Media (2016年3月15日). 2016年3月16日閲覧。
  8. Lin, Dennis (2016年3月16日). Padres sign Mike Olt to minor league deal”. The San Diego Union-Tribune. 2017年3月22日閲覧。

関連項目

外部リンク

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