マット・ベイノン・リース
経歴
オックスフォード大学、メリーランド大学カレッジパーク校で学んだ。
1996年より、ジャーナリストとして中東の記事を書くようになり、2000年6月から2006年1月までタイム誌のエルサレム支局長を務める。
2004年、ノンフィクション「Cain's Field: Faith, Fratricide, and Fear in the Middle East」を発表。2007年、初めて挑んだフィクション「ベツレヘムの密告者」で英国推理作家協会主宰のCWA賞最優秀新人賞(ジョン・クリーシー・ダガー賞)を受賞し、12ヶ国語に翻訳、14カ国で刊行され、アメリカ合衆国のニューヨーク・タイムズ[1]、イギリスのインデペンデント[2]、フランスのフィガロ[3]など、各国のメディアに絶賛された。
以後、同作の主人公「オマー・ユセフ」シリーズを刊行しており、全7作を予定しているという[4]。
作品リスト
- ベツレヘムの密告者 The Collaborator of Bethlehem[5](2007年)
- 2009年6月10日発行、ランダムハウス講談社文庫、翻訳:小林淳子、ISBN 978-4-270-10300-5
- A Grave in Gaza(2008年) 日本語訳未刊
- The Samaritan's Secret(2009年) 日本語訳未刊
- The Fourth Assassin(2010年) 日本語訳未刊
脚注
- ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー 2007年2月25日 "HMS Bounty Hunting" by Marilyn Stasio
- インデペンデント(2007年6月23日)
- フィガロ誌 2007年5月12日 p.86, "Policierement Incorrect" by Jean-Louis Tremblais
- 『ベツレヘムの密告者』訳者あとがきより
- 英国では「The Bethlehem Murders」
外部リンク
- Matt Beynon Rees - 公式サイト(英語)(スペイン語)(フランス語)(イタリア語)(ドイツ語)
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