マニトバ州の地方行政区
自治体の種類
都市型自治体
マニトバには79の都市型自治体(urban municipality)があり、市、町、村などが含まれる。マニトバ州では1,000人以上の人口があり、人口密度が400人/km2を超えると都市型自治体となるが、そのうち人口7,500人以上あれば「市(city)」となることができ[2] 、 7,500人以下であれば「町(town)」もしくは「村(village)」、または単純に「都市型自治体(urban municipality)」と称することができる。

市(city)
マニトバ州では現在、フリンフロン(隣のサスカチュワン州に市の一部が所属する特殊例)を含む10の市がある。州最大の市はウィニペグ(人口663,617人)で、最小の市はフリンフロンのマニトバ州部分(人口5,363人)である。フリンフロンのマニトバ州部分は1981年に人口7,894人となり、7,500人を超えていた。最も新しい市はモーデンで、2012年に市制施行した。
注:
- ドーフィンは面積最小。
- フリンフロンはマニトバ州の人口最小の市。その市域の残りはサスカチュワン州に属する。
- この人口はサスカチュワン州市域の人口229人を含まない。
- この面積はサスカチュワン州市域の面積を含まない。
- モーデンはマニトバ州で最も新しい市。
- ウィニペグは州都で、州最大の市。
村(village)
マニトバ州では現在、19の村がある。主な村は以下の通り:
- サン=ピエール=ジョリ(St-Pierre-Jolys):人口最大の村。
郡(rural municipality)
人口1,000人以上で人口密度が400人/km2を以下の広域型自治体を「郡(rural municipality、RM)」と呼ぶ。
2015年1月の郡域合併により、人口1,000人以下のコミュニティーを近隣の郡に合併した。この結果、197あった郡の数が137となった。
自治地域
マニトバ州には2つの自治地域がある。
- ミステリーレイク(Mystery Lake):トンプソン南西部にある。
- ピナワ(Pinawa):ウィニペグ川北岸にあり、カナダ原子力公社の原子力研究施設ホワイトシェル研究所があった。
非法人地域
上記の条件に当てはまらない地域のコミュニティーを非法人地域(Unincorporated community)と呼ぶ。2015年1月の郡域合併により、多くのコミュニティーが近隣の郡に合併された。
ハムレット(hamlet)
マニトバ州では「ハムレット」と呼ばれる非法人地域のコミュニティーが4つある。
北方コミュニティー(Northern community)
マニトバ州では「北方コミュニティー」と呼ばれる非法人地域のコミュニティーが57ある。
居住区(settlement)
マニトバ州では12の非法人居住区(集落)が存在していることを認識している。
脚注
- The Municipal Act
- “The Municipal Act”. Government of Manitoba. 2012年12月23日閲覧。
- “Population and dwelling counts, for Canada, provinces and territories, and census subdivisions (municipalities), 2011 and 2006 censuses (Manitoba)”. Statistics Canada (2012年5月28日). 2012年12月23日閲覧。