マーヴルスーパーヒーローズ ウォーオブザジェム

『マーヴルスーパーヒーローズ ウォーオブザジェム』 (Marvel Super Heroes: War of the Gems) は、1996年10月18日に日本のカプコンから発売されたスーパーファミコン用の横スクロールアクションゲーム。

マーヴルスーパーヒーローズ
ウォーオブザジェム
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 スーパーファミコン
開発元 カプコン
発売元 カプコン
音楽 大久保高嶺
北嶋克成
シリーズ マーベル・コミックシリーズ
人数 1人
メディア 16メガビットロムカセット[1]
発売日 日本 199610181996年10月18日
アメリカ合衆国 1996111996年11月
ヨーロッパ 1997021997年2月
その他 型式:日本 SHVC-AHZJ-JPN
アメリカ合衆国 SNS-AHZE-USA
ヨーロッパ SNSP-AHZP-EUR

マーベル・コミックに登場するキャラクター達を操作し、インフィニティ・ジェムと呼ばれる6つの宝石を回収して世界を救出する事を目的としている。前年に同社からアーケードゲームとして稼動された対戦型格闘ゲーム『マーヴル・スーパーヒーローズ』(1995年)とは異なるゲームシステムとなっている。

開発はカプコンが行い、音楽はファミリーコンピュータ用ソフト『暴れん坊天狗』(1990年)を手掛けた大久保高嶺およびスーパーファミコン用ソフト『ファイナルファイト タフ』(1995年)を手掛けた北嶋克成が担当している。

ゲーム内容

アメリカンコミックス出版社であるマーベル・コミックのスーパーヒーローが登場するキャラクターゲーム。前年に稼動された対戦型格闘ゲームとはまったく別の内容であり、『ロックマンシリーズ』と同様のテクニカルな横スクロールアクションゲームとなった。

ただし、ゲームストーリーは格闘ゲーム版と同じ原作『インフィニティ・ガントレット』(1991年)が元になっており、地球の各地に散らばった神秘のパワーを秘めた宝石「インフィニティ・ジェム」を6つ全部回収し、地球と宇宙の平和を守るのが目的である。さらに、本作では原作の続編である『インフィニティ・ウォー』の要素(ヒーローのドッペルゲンガーとメイガスの登場)も盛り込まれている。

登場キャラクター

プレイヤーキャラクターはステージ開始時に5人の中から選択する。敵として登場するキャラクターのほとんどは、スーパーヒーローの悪の分身であるドッペルゲンガー(本物とは色が違う)であり、一部のプレイヤーキャラクターのドッペルゲンガーもプレイ中に登場する。

プレイヤーキャラクター
サポートキャラクター
スーパーヒーローのドッペルゲンガー
ヴィラン

評価

評価
レビュー結果
媒体結果
オールゲーム3.5/5stars[2]
ファミ通17/40点[3]
ファミリーコンピュータMagazine20.3/30点[4]
Power Unlimited68%[5]

ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」では合計17点(満40点)[3]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り、20.3点(満30点)となっている[4]。

項目 キャラクタ音楽お買い得度操作性熱中度オリジナリティ 総合
得点 3.53.33.13.63.63.3 20.3

脚注

  1. 前田尋之「Chapter 2 スーパーファミコンソフトオールカタログ 1996年」『G-MOOK176 スーパーファミコンパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年9月28日、218頁。ISBN 9784862979131。
  2. “Marvel Super Heroes in War of the Gems”. AllGame. 2014年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月21日閲覧。
  3. “マーベル スーパーヒーローズ 〜ウォー・オブ・ザ・ジェム〜 まとめ [スーパーファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年10月17日閲覧。
  4. 「超絶 大技林 '98年春版」『PlayStation Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、392頁、ASIN B00J16900U。
  5. “Marvel Super Heroes in War of the Gems for SNES (1996)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年10月17日閲覧。

関連項目

外部リンク

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