ミケランジェロの詩による3つの歌曲

『ミケランジェロの詩による3つの歌』(ミケランジェロのしによるみっつのうた、Drei Lieder nach Gedichten von Michelangelo)は、オーストリアの作曲家フーゴ・ヴォルフが1897年3月に作曲した歌曲集。W. ロベルト=トルナウによりドイツ語訳されたミケランジェロ・ブオナローティの詩に作曲された、ヴォルフ最後の作品である。作曲者は同曲完成の6ヶ月後に梅毒による精神障害に陥り、作曲活動に終止符を打つこととなる。

概要

ヴォルフは、「彫刻家はもちろん、深いバスで歌うに違いない」と言って、低音部記号による、バスのための作品として作曲した。

構成

次の3曲からなっている。実際には、さらにもう1曲作曲されていたが破棄された。

  1. しばしば私は思う(Wohl denk' ich oft)
  2. 生あるものはすべて滅ぶ(Alles endet, was entstehet)
  3. 私の魂は待望の神の光を感ずる(Fühlt meine Seele das ersehnte Licht von Gott)

外部リンク

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