ミゲル・ソコロビッチ

ミゲル・アンヘル・ソコロビッチ(Miguel Angel Socolovich, 1986年7月24日 - )は、ベネズエラ・ミランダ州カラカス出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。

ミゲル・ソコロビッチ
Miguel Socolovich
オリオールズ時代(2012年7月27日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 首都地区ミランダ州カラカス
生年月日 (1986-07-24) 1986年7月24日(37歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2004年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2012年7月14日
NPB / 2013年5月6日
最終出場 NPB / 2013年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ベネズエラの旗 ベネズエラ
プレミア12 2019年

経歴

プロ入りとマイナー時代

2004年1月10日にアマチュア・フリーエージェントでボストン・レッドソックスに入団。

2008年1月28日にデビッド・アーズマとのトレードで、ウィリー・モタと共にシカゴ・ホワイトソックスに移籍。それぞれのマイナーチームでプレーした。

2011年11月2日にFAとなった。

オリオールズ時代

2011年11月22日にボルチモア・オリオールズと契約。

2012年7月14日にメジャーデビューを果たす。

カブス時代

2012年8月23日にウェイバー公示を経てシカゴ・カブスへ移籍した。オフの11月3日にFAとなった。

広島時代

2012年11月13日、広島東洋カープとの契約が大筋で合意していることが明かされた[1]。そして同年12月18日、正式に獲得を発表した。背番号は58[2]。2013年シーズンは、5月に右肩に違和感を訴えて登録を抹消。その後、キャム・ミコライオの怪我によって8月頭に一軍に復帰。しかし、8月末に再び右肩に違和感を訴えて登録を抹消。そのままシーズンを終えた。この怪我のため、一軍では中継ぎで11試合の登板に終わり、11月6日に自由契約公示された[3]。

メッツ傘下時代

2013年11月21日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだ[4]。

2014年はメジャーでの登板は無く、傘下のAAA級ラスベガス・フィフティワンズでプレーした。

カージナルス時代

2014年11月11日にセントルイス・カージナルスとマイナー契約を結んだ。

2015年5月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。この年は3年ぶりにメジャーの舞台に上がり、28試合にリリーフ登板して4勝1敗・防御率1.82・WHIP1.18という成績を残した。29.2イニング投げて許したホームランは1本だけだった。

2016年は15試合のみに登板して1勝、防御率2.00だった。

2017年5月27日にDFAとなり[5]、29日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズへ配属された。オフの11月6日にFAとなった[6]。

ブレーブス時代

2017年11月16日にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ[6]。

2018年3月30日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[7]。リリーフ1試合に登板して無失点だったが、4月2日にDFAとなり、5日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級グウィネット・ストライパーズへ配属された[8]。4月21日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[9]。4月26日に再び40人枠を外れる形でAAA級グウィネットへ配属された[10]。5月30日に三たびメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。6月3日に三たび40人枠を外れる形でAAA級グウィネットへ配属された[11]。

メキシカンリーグ時代

2019年はメキシカンリーグのオアハカ・ウォーリアーズと契約。

投球スタイル

ゆったりとした始動から、小さなテークバックでボールが見えにくい投球フォームが特徴。持ち球は150km/h超のストレートとツーシームに加え、スライダー・チェンジアップ[12]。

詳細情報

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2012 BAL 600000000----4710.1112600601886.971.65
CHC 600000001----256.041300600334.501.17
'12計 1200000001----7216.1153900120111116.061.47
2013 広島 1100000202.0004211.160400601310.790.88
2015 STL 2800004101.80012529.225110102710761.821.18
2016 15000010001.0006418.0525001600442.000.56
2017 1500000110.0008718.2274402140020188.861.66
2018 ATL 400000100.000255.0802004006610.802.00
MLB:5年 7400005312.62537387.280103012731148454.621.25
NPB:1年 1100000202.0004211.160400601310.790.88
  • 2021年度シーズン終了時

記録

NPB

背番号

  • 58(2012年 - 同年途中、2013年)
  • 47(2012年途中 - 同年終了)
  • 63(2015年 - 2017年)
  • 48(2018年)
  • 51(2019年 - )

脚注

  1. “広島 MAX150キロ超右腕獲得へ セットアッパー期待”. スポニチ Sponichi Annex (2012年11月13日). 2012年11月17日閲覧。
  2. 広島がソコロビッチ獲得スポーツナビ、共同通信、2012年12月18日閲覧。
  3. 2013年度 自由契約選手 日本野球機構オフィシャルサイト 2013年11月6日閲覧。
  4. Mets sign righty Socolovich to Minors deal MLB.com
  5. “News Release”. Twitter.com (2017年5月27日). 2017年5月28日閲覧。
  6. MLB公式プロフィール参照。2018年6月3日閲覧。
  7. Mark Bowman (2018年3月31日). “Flowers put on DL; Suzuki exits after HBP” (英語). MLB.com. 2018年4月14日閲覧。
  8. David O'Brien (2018年4月6日). “Stewart outrighted to Triple-A, Suzuki returns to lineup” (英語). The Atlanta Journal-Constitution. 2018年4月14日閲覧。
  9. Aimee Sachs (2018年4月21日). “Flowers to begin rehab assignment this week” (英語). MLB.com. 2018年4月23日閲覧。
  10. Steve Adams (2018年4月27日). “Outrighted: VerHagen, Socolovich”. mlbtraderumors.com. 2018年4月29日閲覧。
  11. Mark Bowman (2018年6月3日). “Gohara returns after being with ailing mother”. MLB.com. 2018年6月4日閲覧。
  12. “広島・ソコロビッチ 投球フォームは摂津似 阪神007も警戒”. スポニチ Sponichi Annex (2013年2月4日). 2013年2月4日閲覧。

関連項目

外部リンク

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