ムタレ

南緯18度58分 東経32度38分

クリスマス峠から望むムタレ
ムタレ

Mutare
州都
2001年のムタレ市中央部の航空写真
2001年のムタレ市中央部の航空写真
ムタレの旗
愛称 
東部高地への入口、ジンバブエの海への入口
標語 
正義と自由
ムタレの位置(ジンバブエ内)
ムタレ
ムタレ
南緯18度58分 東経32度38分
ジンバブエの旗 ジンバブエ
マニカランド州
地区 ムタレ
設立 1897
政府
  市長 Tatenda Nhamarare
標高
1,120 m
人口
2012年
  合計 186,208人
等時帯 UTC+2 (中央アフリカ時間)
ケッペンの気候区分 温暖湿潤気候(Cwa)
ウェブサイト City of Mutare

ムタレ(Mutare)[1]ジンバブエマニカランド州の州都。 2012年の人口は18万6208人で、ジンバブエで4番目に大きい[2]モザンビーク国境から約8km、ベイラ港から290km離れている。

人口

歴史

900年頃、鉄器時代後期には石鹸石彫刻や小立像の貿易で栄えた。 内陸のグレート・ジンバブエ遺跡から、インド洋に面するソファラへの交易路がムタレを通っていた。

1891年、現在の市街地の14km北に旧ムタレが設置された。

1896年ベイラと首都ブラワヨを結ぶ鉄道が開通した。

1897年、鉄道の近くにムタレが移転し、イギリス南アフリカ会社が住民に費用を補償した。

1905年セシル・ローズがムタレの特産品を大英博物館に寄贈した[4]

1914年、自治体に昇格した。

1971年、市に昇格した。

1982年、公式にウムタリからムタレに改名された。

気候

平均気温は19℃で、緯度の割に低い。 7月が最も寒く、最低気温は6℃、最高気温は20℃。 10月が最も暑く、最低気温は16℃、最高気温は32℃。 年間降水量は818mmで、12月〜2月に集中する。 最多降水量記録は1926年1月で、580mm。 最小降水量記録は1991年1月で24mm。

ムタレの気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温 °C°F 27.6
(81.7)
26.8
(80.2)
26.3
(79.3)
25.2
(77.4)
23.7
(74.7)
21.4
(70.5)
21.2
(70.2)
23.2
(73.8)
26.1
(79)
27.0
(80.6)
27.5
(81.5)
27.1
(80.8)
25.3
(77.5)
平均最低気温 °C°F 17.5
(63.5)
16.3
(61.3)
15.6
(60.1)
13.9
(57)
10.6
(51.1)
8.0
(46.4)
7.6
(45.7)
9.3
(48.7)
12.2
(54)
14.6
(58.3)
16.1
(61)
16.9
(62.4)
13.2
(55.8)
雨量 mm (inch) 153.5
(6.043)
164.5
(6.476)
88.4
(3.48)
31.8
(1.252)
12.4
(0.488)
8.9
(0.35)
5.8
(0.228)
6.0
(0.236)
20.2
(0.795)
45.9
(1.807)
86.4
(3.402)
167.0
(6.575)
790.8
(31.134)
平均降雨日数 13 11 10 4 3 2 2 2 2 5 8 12 74
出典:World Meteorological Organization[5]

地理

ヴンバ山脈の北、インベザ山脈の南に位置する。 西にはクリスマス峠が有る。

観光

  • ムタレ博物館
  • ユートピア家博物館(キングズレー・フェアブリッジに捧げられた)
  • ジンバブエ国立資料館
  • ムラフワ丘(洞窟壁画や鉄器時代の村で有名)
  • クロス・コプジェ(第一次世界大戦で殺害されたジンバブエ人とモザンビーク人を祀る)
  • セシル・コプジェ及びクルーフ虎自然保護区

交通

鉄道でニャズラルサペハラレと繋がっている。

民族・言語

ショナ人が多数派で、多くがマニカ方言を話す。

経済

柑橘類の栽培や鉱業、林業が盛ん。 ジンバブエの2大食品会社のケアンズ食品とタンガンダ茶が操業している。 赤羽鉱山やペンハロンガ鉱山でが、マランゲ・ダイアモンド鉱山ダイアモンドが採掘される。 林業ではen:Eucalyptus salignaen: black wattle堅木が採取される。

著名人

エドガー・テケレ
オニスモー・バセラ
チウォニソ・マライレ
モーガン・ツァンギライ

姉妹都市

脚注

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.