ムハンマド (ヤルカンド・ハン国)
生涯
アブドゥッラシード・ハン1世の五男。兄のアブドゥル・カリームがトルファン・ハン国を滅ぼした後、その遺領であったトルファンの総督に任命された。1592年にアブドゥル・カリームが死去すると、跡を継いで即位した。シャイバーニー朝からの侵略を撃退した。ナクシュバンディー教団の黒山派を信奉し、晩年は黒山派のイスハクとサイードのホージャ親子が国政の実権を掌握した。1610年に死去。長男のシュジャーウッディーン・アフマドが跡を継いだ。
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