メール・ド・グラース氷河
メール・ド・グラース氷河(メール・ド・グラースひょうが、仏: Mer de Glace、「氷の海」の意[1])は、フランスにある同国最大の氷河。アルプス山脈モンブラン北壁にある。長さ7km、深さ200m。メールドグラス氷河とも表記する[2]。

メール・ド・グラース氷河

1870年頃の写真
概要
標高2,400mの地点にて3本の氷河が合流し、メール・ド・グラース氷河となる。下端は標高1,400m、主な流路方向は北北西。かつてはシャモニー=モン=ブランから見ることができたが、氷河の後退により、現在では見ることができなくなっている。流速はおおよそ年速90m。氷河上部には、クーベルクル小屋という山小屋がある[3]。 シャモニーからメール・ド・グラース氷河までモンタンヴェール鉄道が観光客を運ぶ。

脚注
- 『世界で一番美しい山岳鉄道』エクスナレッジ、2015年、69頁。ISBN 978-4-7678-2045-3。
- “デジタル大辞泉の解説”. コトバンク. 2018年5月27日閲覧。
- 『山と溪谷』2018年3月号、山と溪谷社、 103頁。
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