ヤハウィスト
概要
『創世記』2章4節後半 - 3章では、創造主をヤハウェ・エロヒムと呼ぶ(日本では主なる神または神である主と訳されている)。この物語の部分は、ヤハウィスト資料と呼ばれる(同じくJ資料ともいう)。
以前の学説では、ヤハウィスト資料は祭司記者資料よりも古いとされてきたが、研究が進み、表現形式・信仰内容も知恵文学に近い部分もあり、現在では、上記バビロニア捕囚よりも後代という説が強くなってきている。この場合も、神話というものではなく、知識階層の人々が自分たちの信仰を執筆しており、ヤハウェ・エロヒムと人間に対し深い洞察がなされている。
脚注
参考文献
- Bloom, Harold and Rosenberg, David. The Book of J. Publisher: Grove Press, 2005. ISBN 0-8021-4191-9.
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