ラネル酸
ラネル酸(ラネルさん、英: Ranelic acid)は有機酸の一種で、2-チオフェンカルボン酸にカルボキシメチル基、シアノ基、イミノ二酢酸基が結合したコンプレクサンの一種である[2]。
| ラネル酸 Ranelic acid | |
|---|---|
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5-(Bis(carboxymethyl)amino)-3-(carboxymethyl)-4-cyano-2-thiophenecarboxylic acid | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 135459-90-4 |
| PubChem | 3052774 |
| ChemSpider | 2314551 |
| KEGG | D08467 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C12H10N2O8S |
| モル質量 | 342.28 g mol−1 |
| 精密質量 | 342.015785996 g mol-1 |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
金属の陽イオンとキレートを構成することができる[3]。ラネル酸イオンC12H6N2O8S4-とストロンチウムとを結合させたラネル酸ストロンチウムは骨密度を高める作用があり、骨粗鬆症の治療に用いられる。
脚注
- CID 3052774 - PubChem
- 山崎昶. “山崎昶先生が答える化学質問箱第75回”. 化学同人. 2012年12月30日閲覧。
- 2-N、N-ジ(カルボキシメチル)アミノ-1,3 -シアノ-1,4 -カルボキシメチル-2,5 -カルボキシ-チオフェンカルボン酸の2価の金属塩、それらの製造方法およびそれらを含有する医薬組成物のためのプロセスEP 415850
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