ル・フレンヌ=シュル=ロワール

ル・フレンヌ=シュル=ロワール (Le Fresne-sur-Loire)は、フランス、ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏、ロワール=アトランティック県にかつて存在したコミューン。

Le Fresne-sur-Loire

行政
国 フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏
県 (département) ロワール=アトランティック県
郡 (arrondissement) アンスニ郡
小郡 (canton) アンスニ小郡
INSEEコード 44060
郵便番号 44123
市長(任期) ミシェル・ヴァレ
(2014年 - 2020年)
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes du pays d'Ancenis
人口動態
人口 977人
(2012年)
人口密度 155人/km2
住民の呼称 Fresnois
地理
座標 北緯47度24分06秒 西経0度55分37秒
標高 平均:m
最低:7m
最高:61m
面積 6.29km2
Le Fresne-sur-Loireの位置(フランス内)
Le Fresne-sur-Loire
Le Fresne-sur-Loire
公式サイト http://www.lefresnesurloire.fr/

地理

県内におけるル・フレンヌ=シュル=ロワールの位置

ル・フレンヌ=シュル=ロワールはロワール川に面し、メーヌ=エ=ロワール県と接している。ロワール川のかつての分流である三日月湖が、市街に沿って伸びている。

周辺のコミューンは、ピエール・ド・ブルターニュ通りを境界としてアングランド(メーヌ=エ=ロワール県)、同じ県のコミューンであるラ・シャペル=サン=ソヴール、モントルレである。

1999年にINSEEがまとめた順位表によれば、ル・フレンヌ=シュル=ロワールは都市的地域に含まれない農村型コミューンである。

由来

fresneとは、灰から派生している。ラテン語では同じ意味を持つfraxinusである。

ガロ語での地名はLe Fresnnである[1]。

歴史

1789年、アングランド教区は、世俗的にはアンジューに属したが、教会上はナントの影響下にあった。ブルターニュ州の中にあるアングランド教区の通りの名は、フレンヌ通りであった。この通りはモントルレに併合され、1789年から1790年の行政再編の結果ロワール=アンフェリウール県に入った[2]。

アングランドとの境界部分に人口が集中し、1903年にロワール=アンフェリウール県はモントルレを分割して新たなコミューンを創設した。フレンヌ通りはル・フレンヌ=シュル=ロワールというコミューンとなったが、郵便番号エリアはアングランドと同じままだった。郵便番号の最初の2ケタは県番号を示しており、ロワール=アトランティック県ならば44であるが、現在もル・フレンヌ=シュル=ロワールはメーヌ=エ=ロワール県と同じ49である[3]。

2015年4月に行われた交渉や市民集会の数ヵ月後[4] · [5]、ル・フレンヌ=シュル=ロワールとアングランドが合併してコミューン・ヌーヴェル(fr、サルコジ政権時代に成立したフランス国家領土改革法によって、合併して誕生したコミューンの名称)となり、アングランド=ル=フレンヌ=シュル=ロワールが誕生することになった。合併によって、新設後の数年間、国がコミューンに交付する行政広域補助金が計画的に削減されるのを相殺することができる。コミューン・ヌーヴェルは2016年1月1日に創設され、メーヌ=エ=ロワール県に併合されることになり、2つの旧コミューンは『権限委託コミューン』として変革されることになる[6] · [7]。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2012年
632 785 804 794 734 699 879 977

source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[8]、2004年以降INSEE[9][10]

町並み

脚注

  1. "Villes bretonnes, noms gallo". Geobreizh. 2013年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月18日閲覧。.
  2. Charles Cozic, Histoire de la presse à Nantes, page 311.
  3. 36 communes en France présentent cette particularité : Codes postaux et codes Insee
  4. Le Courrier de l'Ouest, Le projet commune nouvelle a été présenté, Édition du 7 mai 2015.
  5. Le Courrier de l'Ouest, Commune nouvelle : et l'impact financier ?, Édition du 3 juin 2015.
  6. - Ouest-France du 23 juin 2015.
  7. Une commune de Loire Atlantique devrait rejoindre le Maine-et-Loire. sur my-angers.info le 21 septembre 2015.
  8. http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=29999
  9. http://www.statistiques-locales.insee.fr
  10. http://www.insee.fr
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