レノン (フランス)

レノン (Lennon)は、フランス、ブルターニュ地域圏、フィニステール県のコミューン。

Lennon
行政
国 フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ブルターニュ地域圏
県 (département) フィニステール県
郡 (arrondissement) シャトーラン郡
小郡 (canton) プレバン小郡
INSEEコード 29123
郵便番号 29190
市長(任期) ジャン=リュック・ヴィグルー
(2001年 - 2014年)
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes de la Région de Pleyben
人口動態
人口 790人
(2010年)
人口密度 34人/km2
住民の呼称 Lennonais, Lennonaise
地理
座標 北緯48度11分30秒 西経3度53分52秒
標高 平均:m
最低:27m
最高:151 m
面積 22.94km2
Lennonの位置(フランス内)
Lennon
Lennon

歴史

双頭の石碑

鉄器時代に遡ることができる、ガリアの砂岩の石碑が、レノンのケルゴニウ集落で発見されている。これは2つの頭(生と死を意味している)を備えた神格を表している。現在この石碑はカンペールの県立ブルトン博物館が所蔵している。

ティ・メンの赤い旅籠

1938年、カンペールのフィニステール県重罪裁判所で行われた、『オーベルジュ・ルージュ』(auberge rouge、赤い旅籠)と呼ばれた裁判が当時噂の種になった。プレバン在住の農業労働者ジャン・ルイ・ゴイクの遺体の発見に続いて、1936年8月14日、ロスヴェゲンとレノンの堰から500m上流のナント・ア・ブレスト運河で、アジア出身者に似た全く身元不明の通称『中国人商人』の遺体が発見された。彼は行商人であった。レノン出身者2人、シャトーヌフ=デュ=フー出身者1人からなる容疑者男性3人が起訴された。一説によると、この殺人事件はプレバンのティ・メンにあった旅籠で発生した。これが事件に付けられた名称の由来である。噂によると、事件以前の15年間にこの一帯で発生した他の失踪事件も3人の被告に起因するものだった[1]。2人の主犯が重労働刑を命じられ、ジョセフ・マリー・クレトーは終身重労働刑、ジャン・カディウは20年重労働刑であった。ジェローム・モディールは5年間の禁錮重労働刑となった[2]。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2010年
1042 922 770 652 646 645 738 790

参照元:1999年までEHESS[3]、2000年以降INSEE[4][5]

史跡

  • サント・トリニテ教会 - 16世紀から18世紀
  • サント・モーデズ礼拝堂 - 16世紀
  • サン・ニコラ礼拝堂 - 16世紀

脚注

  1. Journal L'Humanité, n° 14275, 18 janvier 1938, Gallica
  2. Journal L'Humanité, n°14278, 21 janvier 1938, Gallica
  3. http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=19193
  4. http://www.statistiques-locales.insee.fr
  5. http://www.insee.fr
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