ロウリュ
ロウリュ(芬: löyly)は、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。サウナストーンに掛ける水には、アロマオイルなどが加えられる[1]。

ロウリュの様子
各国のロウリュ
ドイツではアウフグースと呼ばれ、商業的なサウナ施設で行われている。フィンランドでは静かに入るのに対し、ドイツではスタッフ(アウフギーサー)がタオルなどで利用者を煽いで熱風を送るなど、イベント的に親しまれている[2]。
ロシアではバーニャと呼ばれるスチームサウナがあり、注水により蒸気を発生させる点など、ロウリュと共通する点がある。フィンランドでは、血行促進などを目的として白樺の枝葉を束ねたヴィヒタ(vihta)と呼ばれるもので身体をたたく習慣があるが、ロシアでもヴェーニクと呼ばれる同様のものが存在する[3]。
脚注
- “ロウリュウ”. 株式会社中部水研. 2013年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月8日閲覧。
- “ロウリュとは”. 日本全国ロウリュ事典. 株式会社アクトパス. 2014年9月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月8日閲覧。
- “ロウリュ関連用語解説”. 日本全国ロウリュ事典. 株式会社アクトパス. 2014年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年8月8日閲覧。
- “How to ロウリュ”. METOS. 株式会社メトス. 2013年8月8日閲覧。
関連項目
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