ロケストラのテーマ
「ロケストラのテーマ」(原題: Rockestra Theme)は、1979年にウイングスが発表した楽曲。1978年にポール・マッカートニーが企画し、翌年1979年の「カンボジア難民救済コンサート」にて披露された「ロック版オーケストラ」である「ロケストラ」のテーマ曲。
| 「ロケストラのテーマ」 | |
|---|---|
| ウイングスの楽曲 | |
| 収録アルバム | 『バック・トゥ・ジ・エッグ』 |
| 録音 | 1978年 10月 |
| ジャンル | ロック |
| 時間 | 2:35 |
| レーベル | パーロフォン |
| 作詞者 | ポール・マッカートニー |
| プロデュース | ポール・マッカートニー クリス・トーマス |
概要
ロケストラの結成は1978年だが、ロケストラ自体の発想、そしてそのテーマ曲の作曲は随分前で、70年代前半には既に存在していたと推測される[1]。
曲の所々にかけ声が入る。これは「Well, we might have not had any winter (俺たちに冬なんて全く来なかったかもな!)」というフレーズであるが[2]、歌詞カードには記載されていない事がある。
曲は1979年のグラミー賞ベストインストゥメンタルソング部門を受賞した。
ロケストラによる演奏ではあるが、ポールはこの曲をウイングスの最新アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」に収録し[3]、さらに2001年のベスト盤「夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜」にも収録した。
脚注
- 「The Piano Tape」と呼ばれる、70年代前半に録音されたデモテープに、この曲の演奏が収録されているため。
- 公式サイトhttp://www.paulmccartney.com/albums/songs/rockestra-themeより
- 他にロケストラの録音でアルバムに収録された曲に、「ソー・グラッド」がある。ただしこちらは終盤部分にウイングス単独の演奏も含まれている。
参考文献
Paul McCartney Recording Sessions (1969~2013)
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