ロバート・エマーソン (植物学者)
経歴
1929年、ハーバード大学で植物学を学んだ後、カリフォルニア工科大学で教授となり、植物生理学の研究を行った[1]。
日系人収容所での活動
1943年、カリフォルニア州に設立された日系人を対象とするマンザナー強制収容所を訪問したことをきっかけに収容者の地位向上のために尽力。植物からゴムを抽出する実験所を仕事の指導を行ったほか、時には出産の手助けをするなど収容者から「日本人の父」として慕われる存在となった。一方で、こうした動きは誤解を招くこととなり、カリフォルニア工科大学を追われてイリノイ大学への移籍を余儀なくされた[2]。
脚注
- “エマーソン[Emerson, R.]”. 日本光合成学会. 2020年10月20日閲覧。
- 「収容幕舎の日本人の父 お産の世話も ゴム抽出の指導に献身」『朝日新聞』昭和25年12月2日朝刊、9版、3面
- “エマーソン効果[Emerson effect]”. 日本光合成学会. 2020年10月20日閲覧。
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