ワルテク城

ワルテク城(ドイツ語: Schloss Wartegg)は、スイスのロルシャッハーベルクに存在する城である。ボーデン湖の近くに建っており、後にホテルとして利用されるようになった[1]。

ワルテク城
ワルテク城の外観。

歴史

1557年に建設された[1]。

1860年からブルボン=パルマ家が代々所有し、マリーア・アントーニア公妃など、多くのブルボン=パルマ一族が暮らした[2]。第一次世界大戦直後にはブルボン=パルマ家出身のツィタを皇后とする最後のオーストリア皇帝カール1世が、皇帝一家の亡命先とした[2]。1918年11月からは、ツィタの伯父でポルトガル王位請求者のミゲル2世・デ・ブラガンサも滞在した[2]。

1924年、ブルボン=パルマ家は城を売却した。2018年10月現在、城は改装されて25部屋の客室があるホテルとなっている[1]。

ギャラリー

出典

  1. “ギャラリー:気分は王族!いつか行きたい世界の泊まれるお城25選”. ナショナルジオグラフィック. (2018年10月). https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/102000392/?P=5 2018年10月28日閲覧。
  2. グリセール=ペカール(1995), p. 244.

参考文献

  • タマラ・グリセール=ペカール 著、関田淳子 訳『チタ:ハプスブルク家最後の皇妃』新書館、1995年5月10日。ISBN 4-403-24038-0。

外部リンク

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