ワーク・ソング (アルバム)
『ワーク・ソング』(Work Song) は、ジャズ・コルネット奏者ナット・アダレイが1960年1月にリバーサイド・レコードからリリースしたアルバム。アダレイのほか、ボビー・ティモンズ、ウェス・モンゴメリー、サム・ジョーンズ、パーシー・ヒース、キーター・ベッツ、ルイ・ヘイズが参加して、トリオからセクステットまで様々な編成で演奏しており、一部のトラックではあまり使われることのないチェロのピッツィカート奏法が用いられている[4]。
| 『ワーク・ソング』 | ||||
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| ナット・アダレイ の スタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' /> | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 1960年1月25日/27日 | |||
| ジャンル | ジャズ、ハードバップ | |||
| レーベル | リバーサイド・レコード | |||
| ナット・アダレイ アルバム 年表 | ||||
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| 専門評論家によるレビュー | |
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| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| オールミュージック | |
| The Penguin Guide to Jazz | |
| The Rolling Stone Jazz Record Guide | |
タイトル曲「ワーク・ソング」には、後に歌詞が付けられ、同じく1960年にオスカー・ブラウン・ジュニアがアルバム『Sin And Soul...and then some』で取り上げ[5]、ボーカル盤もインストゥルメンタル版もジャズのスタンダード曲となった。また、クロード・ヌガロは1967年に「Sing Sing song」と題してフランス語の歌詞でこの曲をカバーしてシングルを出した[6]。
評価
このアルバムは、アダレイの代表作のひとつとされている。オールミュージックのレビューでスコット・ヤナウは、このアルバムに星 4½ を付け、「古典的作品に近い」と評し、「ナット・アダレイは全体と通して、絶頂期の姿を保っており、極めて叙情的に演奏している。強くお勧めする。」と述べている[1]。『The Penguin Guide to Jazz』は、このアルバムに星 4 を付け、「『ワーク・ソング』はもちろん本物の古典だが、ファンキーなブルース感覚にも連なっており、ときおり予想もしないような叙情的な演奏も盛り込まれている」と述べている[2] 。
トラック・リスト
特記のない限り、いずれもナット・アダレイの作曲作品。
- ワーク・ソング (Work Song) - 4:15
- プリティ・メモリー (Pretty Memory)(ボビー・ティモンズ)- 3:54
- アイヴ・ガット・ア・クラッシュ・オン・ユー (I've Got a Crush on You)(ジョージ・ガーシュウィン、アイラ・ガーシュウィン)- 2:55
- ミーン・トゥ・ミー (Mean to Me)(フレッド・E・アラート、ロイ・ターク)- 5:01
- フォールアウト (Fallout) - 4:54
- サック・オブ・ウォー (Sack of Woe) - 4:28
- マイ・ハート・ストゥッド・スティル (My Heart Stood Still)(ロレンツ・ハート、リチャード・ロジャース)- 6:25
- コートにすみれを (Violets for Your Furs)(トム・アデア、マット・デニス)- 3:50
- スクランブル・エッグ (Scrambled Eggs)(サム・ジョーンズ)- 3:20
パーソネル
脚注
- Yanow, S. Allmusic Review accessed February 17, 2010.
- Cook, Richard; Brian Morton (2006) [1992]. The Penguin Guide to Jazz Recordings. The Penguin Guide to Jazz (8th ed.). London: Penguin. pp. 11. ISBN 978-0-141-02327-4
- Swenson, J. (Editor) (1985). The Rolling Stone Jazz Record Guide. USA: Random House/Rolling Stone. pp. 5. ISBN 0-394-72643-X
- Riverside Records discography accessed February 17, 2010
- Oscar Brown Jr. – Sin & Soul - Discogs (発売一覧)
- Claude Nougaro – Sing Sing Song - Discogs
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