ヴェリキイ・ウスチュグ

ヴェリキイ・ウスチュグ(ロシア語: Великий Устюг、ラテン文字転写: Veliky Ustyug)は、ロシア連邦ヴォログダ州の河港都市。人口は2万8670人(2021年)[1]

マロース爺さん(ロシアのサンタクロース)の家
北ドヴィナ川の眺め
ヴェリキイ・ウスチュグ県の位置
大聖堂

スホナ川とユグ川が合流し、北ドヴィナ川が始まる地点に位置する。州都ヴォログダから北東に623km。

造船業が盛んなほか、銀細工で有名。 1999年より、ロシアでは、ヴェリキイ・ウスチュグがマロースじいさん(ロシア版サンタクロース)の故郷であるということになっており、クリスマスの時期には多くの観光客が訪れる。

歴史

古い歴史のある都市であり、1212年の年代記にはじめてヴェリキイ・ウスチュグへの言及が見られる。重要な交易路が交わる場所として、16世紀から17世紀にかけては一帯の商業の中心地として栄えたが、以後、ロシアの交易の中心がバルト海に移るにつれて衰えた。

有名なこの町の出身者に、17 - 18世紀の探険家セミョン・デジニョフ、エロフェイ・ハバロフ、ウラジーミル・アトラソフ、ソビエト海軍軍人セルゲイ・プレミーニンがいる。

脚注

  1. “city population”. 2023年5月5日閲覧。

外部リンク

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