ヴルビェティツェ弾薬庫爆発事件

ヴルビェティツェ弾薬庫爆発事件(チェコ語: Výbuchy muničních skladů ve Vrběticích)は、2014年にチェコ・ズリーン州で起こった爆発事件である。

ヴルビェティツェ弾薬庫爆発事件
チェコ警察が現場近くに設けた立入禁止柵。
2018年4月撮影。
場所  チェコ・ズリーン州ヴルビェティツェ cz:Vrbětice (Vlachovice)[1]
座標
北緯49度7分8秒 東経17度54分42秒
日付 2014年10月16日[2]
2014年12月3日[1]
死亡者 2人[1]

現場は、ヴルビェティツェ(cz:Vrbětice (Vlachovice))集落の森にある、イメックス・グループの運営する弾薬庫[2]。10月16日爆発が起こり、近隣の建物の窓が割れる被害が生じた[2]。1か月以上経過して、勤務していた56歳と69歳の男性2人の遺体が発見された[2]。12月3日にも爆発があった[1]。

2021年4月17日、チェコの首相アンドレイ・バビシュは、事件にロシア連邦軍参謀本部情報総局の特殊部隊29155部隊が関与した明白な証拠があるとして、国内駐在のロシアの外交官18人に48時間以内の国外退去を命じたと記者会見で発表した[3]。チェコ捜査当局は、事件の容疑者として、2018年3月の元ロシア人二重スパイセルゲイ・スクリパリ暗殺未遂事件にも関与したアレクサンドル・ミシュキン、アナトリー・チェピガの2人の名前を公表した[2]。

脚注

  1. “Locals up in arms over repeated evacuations near munitions depot” (英語). Radio Prague International (2014年12月8日). 2021年4月18日閲覧。
  2. “チェコとロシア、互いに外交官追放 2014年のチェコ弾薬庫爆発めぐり”. BBCニュース (2021年4月19日). 2021年4月19日閲覧。
  3. “チェコがロシア外交官18人追放へ “弾薬庫爆破にロシア関与””. NHKNEWSWEB. 日本放送協会 (2021年4月18日). 2021年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
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