上高津貝塚ふるさと歴史の広場

上高津貝塚ふるさと歴史の広場(かみたかつかいづかふるさとれきしのひろば)は、茨城県土浦市上高津にある博物館。1995年(平成7年)10月17日に開館した。

上高津貝塚ふるさと歴史の広場
復元された上高津貝塚の竪穴建物
施設情報
専門分野 考古学
管理運営 土浦市
開館 1995年10月17日
所在地 茨城県土浦市上高津1843
位置 北緯36度4分36.2秒 東経140度9分58.7秒
プロジェクト:GLAM

概要

上高津貝塚ふるさと歴史の広場は、上高津貝塚が1977年(昭和52年)に国の史跡に指定されたことを受け、その後貝塚の復元調査を行い、1995年に登録博物館として開館した[1]。

施設は国の史跡である上高津貝塚と、隣接する考古資料館により構成される。

上高津貝塚

上高津貝塚は縄文時代後・晩期の遺跡で、当時入り江だった霞ヶ浦から得られた豊富な魚や貝・塩、周辺の動植物などを採取して生活していたムラの跡である。

敷地内の主な施設

常設展示室

常設展示室内の展示は次の通り[2]。

順 展示内容 詳細
A プロローグ 縄文時代と上高津貝塚の歴史
B 縄文時代の土浦 霞ヶ浦の今と昔、縄文時代の風景
C 上高津貝塚のムラ 上高津貝塚の成り立ち、貝塚とムラ
D 上高津貝塚人の生活 1. 食べること - 採集 -
2. 食べること - 調理 -
3. 住むこと - 家 -
4. 装うこと - 衣服と装身具 -
5. 祈ること - 信仰 -
E 縄文時代の終わり 縄文時代の終わり、その後の上高津貝塚
F ビデオコーナー もっと詳しく見る・聞く・まなぶ
G 体験コーナー 再現した縄文時代の道具や衣服を、触ったり着たりすることができる。

企画展示室

常設展示の他に、定期的に展示を変え企画展を行っている。

敷地外の施設

武者塚古墳展示施設

土浦市上坂田1153番地にある武者塚古墳は、出土品が国の重要文化財に、古墳が市指定史跡になっている。 当館の付属施設として、古墳の石室が土浦市上坂田の現地に保存されている[3]。

利用案内

以下の情報は2019年3月現在のもの[4]。

  • 入館料 - 一般105円、小中高生50円、一般団体75円、小中高生団体30円(団体料金は20名以上から)、小中高生は毎週土曜日入館料無料 ※茨城県民の日(11月13日)は入館料無料 ※広場は無料
  • 開館時間 - 9時~16時30分
  • 休館日 - 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(その日が土日祝日の場合は次の平日)、年末年始(12月28日~1月4日)

アクセス

脚注

  1. “上高津貝塚ふるさと歴史の広場の概要”. 土浦市公式ホームページ. 2019年3月18日閲覧。
  2. “常設展示室”. 土浦市公式ホームページ. 2019年3月18日閲覧。
  3. “武者塚古墳出土品と(石室)展示施設”. 土浦市公式ホームページ. 2019年3月18日閲覧。
  4. “入館料・開館時間・休館日のおしらせ(考古資料館)”. 土浦市公式ホームページ. 2019年3月18日閲覧。

関連項目

外部リンク

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