下谷二三子
略歴
山形県鶴岡市出身。母親の青山ちどりがテイチクの民謡歌手、父親が興行師という環境のもとで10歳頃から母親に民謡を習い、15歳で三味線を始める。
1958年に上京し、1959年10月に「ゴルフ拳」でキングレコードからデビュー。 この年に日劇で行われた三橋美智也リサイタルに出演。その後藤本琇丈に三味線を習い、歌謡曲を吉田矢健治に師事する。 以来、歌謡曲、民謡、俗曲など幅広い分野で活動し、特に日本調を得意とする。
1977年に発売した「博多さのさ」は、舞踊ブームに乗って40万枚のヒットとなり、今日に至っても伸び続けている。
戦後復興を支えた民謡界では当時売れっ子歌手として活躍、特に同じキングレコード所属の三橋美智也、春日八郎との共演作品が有名である[1]。
エピソード
レコード
- 代表的な歌謡曲 博多さのさ、花の彰義隊、嵯峨野ひしぐれ他
- 代表的な民謡 磯原節、シャンシャン馬道中唄、淡海節他
テレビ
- NHK「それいけ!民謡うた祭り」
- テレビ東京「木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜」
- 「日本歌手協会歌謡祭・歌の祭典2015」(開催・収録2015年9月9 - 10日、五反田ゆうぽうと)(BSジャパン放送)
脚注
- 『アサヒ芸能』(徳間書店) 2013年11月8日号 「元気でやってます!あの人あの歌第三弾」 89頁-92頁 閲覧。
- 民謡歌手・下谷二三子さん、急性大動脈解離のため死去 84歳 「東村山音頭」オリジナル版を歌唱 - Sponichi Annex 2023年2月27日
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