不乗森神社
不乗森神社(のらずのもりじんじゃ)は、愛知県安城市里町森38番地に鎮座する神社。別名は山王様。社格は旧郷社であり[1]、愛知県神社庁が指定する五等級社である。
| 不乗森神社 | |
|---|---|
![]() 拝殿 | |
| 所在地 | 愛知県安城市里町森38番地 |
| 位置 | 北緯34度59分59.4秒 東経137度5分15.4秒 |
| 主祭神 | 大山咋命 |
| 社格等 | 旧郷社 |
| 創建 | 安和元年(968年) |
| 別名 | 山王様 |
| 地図 |
![]() 不乗森神社 ![]() |
祭神
- 大山咋命(おおやまくいのみこと)
歴史
安和元年(968年)、近江国(現在の滋賀県大津市)の日吉大社東本宮の御祭神大山咋命(おおやまくいのかみ)の分霊を勧請して奉斎したと伝えられる。旧鎌倉街道沿いにあたり[2]、「宮橋の里」と称する駅次の所在地であったので社頭通行にあたり馬に乗りし者は下馬して自ら敬虔の念をもって拝礼の上通行した。故に駄野森山王宮と称したが、明治維新改革に際し不乗森神社となる[3]。
神猿
古来から、神の使いといえば「八幡様は鳩、春日様は鹿、熊野様は鴉」とされているが、ここでは猿とされている。この神社では神猿を「マサル」と呼び、神威によって魔が去る悪魔が退散するとか、「勝る」何よりも美しいものを内蔵した正義の象徴として伝えている。
文化財
脚注
- 神社本庁神社名鑑刋行会『神社名鑑』1963年 p. 454
- 安城市 鎌倉街道及び花の瀧伝承地.
- 御由来 公式サイト、2019年10月7日閲覧
- 安城市指定文化財一覧.
- 「湯立て神事 無病息災祈る 安城・不乗森神社」毎日新聞 2017年3月10日
- 安城市文化財図録.
参考文献
- “鎌倉街道及び花の瀧伝承地”. 安城市ホームページ. 安城市役所. 2020年5月17日閲覧。
- “安城市指定文化財一覧”. 安城市. 2020年5月17日閲覧。
- “不乗森神社の湯立神事”. 安城市文化財図録. 2020年5月17日閲覧。
外部リンク
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