五大元素
五大元素(ごだいげんそ)は、世界を形作るとされた5つの「元素」。
仏教
詳細は「五大」を参照
「地」「水」「火」「風」「空」の五つで、五大という。
仏教では「地」を最低、「空」を最上の境地としており、般若心経の「色即是空 空即是色」もこの空の境地を表していると言われる。
のちに「識」を加えた六大とする説も現れた。大地のようにすべてを支える地大。すべてに潤いを与える水大。すべてを浄化をさせる火大。すべてを養う風大。すべてを包み込む空大。万物の租である識大。
ヨーロッパ
「空気」「火」「土」「水」の四大元素に「エーテル」を加えた5元素である。
エーテルは、アリストテレスが天体を構成する元素として導入した。
仏教の五大に倣い、それぞれ漢字1文字で「風」「火」「地」「水」「空」とも訳す。
関連項目
- 四大元素
- パンチャ・プータ - インドの哲学。パンチャマハブータとも。アーカーシャ(空)、ヴァーユ(風)、アグニ(火)、ジャラ(水)、プリティヴィ(地)の五元素からなる。
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